無垢材のスズメのひなのセット(足付き) [【iichi(イイチ)】販売作品]
こんばんは。
小鳥の羊毛フェルト作家・森のことりです。
無垢材の巣のセットに足をつけたスズメのひなたち。
足をつけていない作品と比べると、こころもち巣立ち間近な雰囲気になりました。
果てしなく元気で警戒心の薄いすずめのヒナたちです。
今回制作したヒナたちは図鑑のように真正面を向いていませんので
巣から飛び出そうとしているようにも飾れます。
「早くこっちへおいで」って外へ飛び出して催促している感じにも飾ってみてくださいね。
森のことりの作品は1万円以上の作品は送料無料です。
鳴き声の聞こえてきそうな子たちに是非会いにいらしてくださね。
森のことりのショップページはこちらをクリックしておこしくださいませ。
こうぞ紙の巣箱カードをiichi(イイチ)に出品しました [【iichi(イイチ)】販売作品]
おはようございます。
小鳥の羊毛フェルト作家・森のことりです。
こうぞ紙という和紙を巣箱型に切り取り、
4種類の色で編んだ巣に野鳥のヒナたちが歌うカードが完成しました。
このタイプのこうぞ紙は、購入したお店がもう取り扱っていない貴重な和紙です。
木の幹にも見えるこの美しい紙のカードは飾って楽しめるほかに
封筒に入れて切手を貼れば郵送もできるひとつ二役の便利な可愛いカードです。
こうぞ紙の巣箱カードは3種類(メジロ3点・スズメ2点・ツバメ2点)合計7作品を
8月26日(金曜日)11時過ぎに順番に手動で出品いたしました。
気になるヒナたちがもしおりましたら
https://www.iichi.com/shop/morinokotori
上記アドレスからか
パソコンでしたら左側のブログパーツ【iichi(イイチ)】のバナーから
森のことりのショップページにお立ち寄りくださいね。
iichi(イイチ)×Pinkoi(ピンコイ)10%割引サマーセール開催中です [【iichi(イイチ)】販売作品]
おはようございます。
小鳥の羊毛フェルト作家・森のことりです。
この日差しの中では小鳥たちよりもセミの鳴き声の大合唱が良く聞こえますが
お変わりございませんか。
森のことりが利用しているハンドメイドのマーケットサイト【iichi(イイチ)】が
アジアで最大級のデザイナーズマーケットを誇る台湾で誕生した【Pinkoi(ピンコイ)】と
業務提携されたことを今年の3月16日に【iichi(イイチ)】からメールで連絡をいただきました。
作品はまだ作れておりませんが【Pinkoi(ピンコイ)】でショップを開設できるようになってから
「台湾で出展できるかた募集中」とか「香港で出展できるかた募集中」などのメールがくるようになり
【iichi(イイチ)】の国内での出展の募集に落選続きの私でさえも
世界はどんどん身近で狭くなってきているような実感をしています。
iichi(いいち) と Pinkoi(ピンコイ) の姉妹サイト結成を記念して
どちらのサイトでもお買い物が10%割引になるサマーキャンペーンを
7月20日から8月31日まで実施中です。
この機会にぜひ iichi & Pinkoi のサービスをお楽しみいただきたいと存じます。
iichi & Pinkoiの合同サマーキャンペーンは
iichi(イイチ)の森のことりのショップの【作品】の中で
一度でも定価で購入されたことのある【作品】は購入してくださったお客様との公平性を保つために
定価から10%割引です。
そしてまだどなたにも一度も購入されたことがない一点物の「アジサイと子すずめのリース」「スズメのアクリル画はセール価格に価格を見直しました。
なのでセール価格からまだ10%割引された大変お得な価格でご購入にいただくことが可能です。
現在4点しか作品がありませんので、こうぞ紙の巣箱カードや、巣とひなのセット、無垢材シリーズなどを
順次更新してまいりますので、準備が整い次第更新日時をホームページでお知らせして
まいります。
最新の情報はホームページ、Instagram(インスタグラム)にて更新しますので
どうぞ楽しみにしてお待ちくださいね。
◆森のことりの【iichi(イイチ)】ショップページはこちらから御覧になれます。
◆森のことりの最新情報はホームページからこちらをクリックしてお越しくださいませ。
◆森のことりのInstagramはこちらから御覧になれます。
羊毛フェルトししゅうのオーダー作品 スズメとメジロのひなのカード [羊毛フェルト刺しゅう]
こんにちは。
小鳥の羊毛フェルト作家・森のことりです。
母の日に羊毛フェルトししゅうの小鳥のカードを実際にプレゼントとして
使ってくださったお客様から追加で小鳥のカードをおつくりさせていただきました。
掛けて飾ったり封筒に入れて切手を貼れば郵送できるので「フレームカード」と呼んでました。
この言葉を検索すると、画像をはめこむ無料素材の飾り罫の写真がいっぱいでてくるのを
今日はじめて知りました。
これでは大変紛らわしいので、もっと簡単に。
羊毛フェルトという素材を御存知なくても検索してみたら見つけられるように
シンプルに「小鳥のカード」と呼ぶことにいたしました。
▲▲メジロのヒナの小鳥のカード▲▲
私の住んでいる地域はツバメの巣がよく見られる地域なので
可愛い声がよく聞こえてきます。
ヒナたちの食事を運ぶ親鳥もマンションは一晩中、街頭がついているので
暗くなっても虫をつかまえている姿を見かけます。
▲▲スズメのヒナの小鳥のカード▲▲
ごはんをおねだりするヒナたちの姿は、かわいい大声と
あごが見えなくなるほど大きな口を開いている姿が可愛くて可愛くて
いつまでも見ていたい気持ちになります。
口を大きく開けたひなの姿がお好きだということを何度もお客様とのやりとりで
お聞きする機会がありましたので
おちょぼぐちの羊毛フェルトししゅうを減らして鳴き声が聞こえてきそうなタイプを
増やしていくつもりです。
季節や気候の変わり目は何かと体調を崩しやすいので
どうかお元気でお過ごしくださいね。
羊毛フェルトのスズメのひなたち【iichi(イイチ)】に出す予定です [【iichi(イイチ)】販売作品]
こんにちは。
小鳥の羊毛フェルト作家・森のことりです。
【iichi(イイチ)】をもっと充実させようと今、スズメのヒナのシリーズを作っています。
マンションの大規模修繕改修工事が進むにつれ、シックハウス症候群のような
花粉症の強い感じのような特に目と鼻が夕方ぐらいまで辛いのですが
ようやくベランダ部分が終わりつつあります。
工事のかたが仕事を終えられるとカーテンも窓もあけて
やっと病室のような部屋から解放されます。
【iichi(イイチ)】に少しずつ出しては、お待ちいただいていた作品があることを知ると
もっと作ろうと意欲が湧いてきます。
野鳥は外敵から身を守るためよく言えばシック、悪くいえば地味な色なのですが
シジュウカラのフレームカードをご覧になってくださったから「大人っぽい」と
初めてそのように言われたことが嬉しくて今日はその作品を載せてみました。
制作途中はあまり載せないのですが次回【iichi(イイチ)】に入荷する作品を
ホームページに載せています。
ご興味のあるかたは、こちらから御覧になれますので遊びにいらしてくださいね。
木材はプロに。79歳のお舅さんと素材探しの旅 [製作の風景]
こんばんは。
小鳥の羊毛フェルト作家・森のことりです。
全開の更新からずいぶん御無沙汰しております。
ホームページを更新するようになって、まだ講師のかたに教えてもらいながらの更新ですが
お知らせをブログよりも先にそちらで告知していくつもりです。
アメブロの「羊毛フェルト・小鳥がいるよ」のバックアップとしてこちらを使ってまいりましたが
ホームページの更新はこちらでもお知らせしてまいりますので
どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。
ずいぶん時間が経ってしまいましたが「自分でやるのをあきらめたこと」(後編)です。
自分でなんでもやるよりも、その道のプロにお願いしたほうが上手くいくお話の続きです。
農協が経営する野菜売り場の北山杉の木工コーナーでいつも木材を調達していました。
その無垢材を卸している工房が、お舅さんのよく知っている所に建っているということで
一度連れていただくことになりました。
お舅さんいわく「何かを買うつもりで行かないと入りにくいような立派なお店構えだった」と
おっしゃってたので
それならば当面、無垢材を使った作品を作れるだけの数を購入するつもりで
京都市右京区にある工房までいっしょにおじゃましてきました。
今年の四月の下旬にさしかかったよく晴れた日。
ダム沿いを79歳の元・建具職人のお舅さんの軽トラに載せていただいて
延々と続く山の景色の中、ウグイスがよく鳴く道を抜けるとやっと集落が出てくるのです。
そこは木工だけではなくいろんな工房が密集している地域でGWのころには
それぞれの工房がワークショップを開催するということで
アトリエめぐりの地図をいただきました。
お邪魔した工房は、主に穴をくり抜くことや帽子の型を作ったりすることを得意とし
作品を見ていただいて「こんな感じに穴を木材の途中まであけてほしい」とお願いすると
小鳥の素材が「これ、羊毛フェルトですね」と男性の三十代後半ぐらいの職人さんが
御存知だったことにびっくりしました。
全国にネット販売をしている羊毛の専門店の帽子の型を作っているそうで
私もそのお店から羊毛を購入していたので、
どこでどなたがつながっているかわからないものですね。
私がいつも作っている無垢材のサイズはヒナが2羽、編んだ巣に入るものを使っています。
片側に木の樹皮の部分である耳付きの木材を購入し
大きいものはカットして穴をあけていただくことにしました。
大小合わせてみかん箱ひと箱分ぐらいの木材に
その大きさにあった小鳥が入る穴がこれで全部あきました。
中には表面に自然に貫通した小さないびつな穴があいている無垢材があったので
その木だけは貫通させて穴をくり抜いていただいたのですが
木の大きさに穴の大きさが合っていないことに気が付きました。
木が横長なのであけていただいた穴が小さく見えるのです。
お舅さんは建具屋さんをリタイヤされ使っていた大きな工具は全部処分されていたので
硬い木材に手持ちのドリルでどれぐらい穴があけられるか
試してもらったことがありました。
きれいに丸く木の厚みの途中までくり抜くのは本当に難しい作業なのを見て実感してましたので
「穴を大きくするためにおうちのドリルで途中まであけてほしいのです。
最後はホームセンターでダイヤモンド加工のやすりか何か買ってきて
私が仕上げます」と相談しました。
電話口で笑って聞いていらしたのですが、仏具を作っている職人さんのお知り合いがおられるそうで、おじゃまして雑談している間に切ってもらったとおっしゃるのです。
「お義父さん、お代金はおいくらかかりましたか?お支払いします」とたずねると
「あぁ。日頃ちゃんとしてるし、そんなんえぇで(いらないよ)」とお舅さん。
「え?」と私。
はい。そうなのです。モトサヤです。
無料で近所の職人さんに大量の木材に穴をあけてもらうのが申し訳なくいたたまれなくて
有料のところを探していたのに。やっぱり無料でやってくださるところに返ってしまう。
だからもう考え方を変えることにしました。
私の仕事に協力してくれるかたに本当に恵まれているんだと感謝し、
ひとつ残らず、小鳥たちを巣立たせていこうと決心しました。
穴を大きくあけていただいた無垢材は
ヒナを3羽以上作ったり、親鳥をセットにするかもしれません。
パソコンからアメブロの「羊毛フェルト・小鳥がいるよ」を開きますと、1クリックで森のことりの
Instagramに行けるボタンがあります。
こちらにはバナーの作り方がわからなくて設置できていないのでリンクを御紹介させていただきます。
ブログに載せている写真が多いですが、写真が好きなかたはお気軽にフォローしてくださいね。
森のことりのInstagramはこちらです。
自分でやるのをあきらめたこと(前半) [製作の風景]
こんにちは。
小鳥の羊毛フェルト作家・森のことりです。
5月上旬からベランダにあったものを全部玄関の外の共有廊下に移動させて
始まったマンションの大規模修繕工事。
マンションの外へ塗料が飛散しないように3メートルほどの網戸のカーテンが
張りめぐらされ、戸にはビニールの養生シートが張られ
カーテンを閉めるように工事会社から言われた通りにしますと
天気が全く家の中にいるとわからない薄暗い生活を数日過ごしておりました。
昨日は戸に貼られた養生シートが外され、
今日は一番外側に掛けられていた網戸の素材に似たカーテンが外されて
やっとリビングが明るくなりました。
久しぶりにリビングから空を眺めることができました。
タイトルからはずれてすみません。
4月末まで参加していた「おうち大好き きみのおうちはどれ?」の
小さな企画展でこうぞ紙を使った巣箱の形に切り取ったこうぞ紙に
羊毛フェルトの小鳥のししゅうをはりつけたフレームカードを制作していた時に
おぼろげに作りたいなぁと思っていたものがありました。
クリスマスの時にツバメとメジロで作った作品はあったのですが
クリスマスの小物が貼り付けてあったので
もっとシンプルに無垢材の木肌をそのまま自然に残したようなものを考えて
材料を少しずつ集めてました。
それでもやっぱり手が止まるのは
自分でできない作業の「木を丸く切り抜く」という作業です。
本物の巣箱を作る時は、ホームセンターで売られている杉材を使います。
鳥たちが出入りする丸くくり抜かれた出入り口も
ひとつ作るぐらいなら気長にやれば柔らかい杉材ならあけられるらしいのですが
私が使うのは堅い木材で大量に作るのでいつものように近くに住む職人さんへ
お願いにうかがいました。
いつも使っておられる電動ドリルを見せてもらって
「同じものを購入して、練習して自分であけられるようになろう」という気持ちは
木端微塵(こっぱみじん)に打ち砕かれました。
そのドリルは幼稚園のお子さんの頭ぐらいあり(抽象的ですみません)
持つだけでも大きくて重そうな機械を一人で作業するというのです。
「好きな厚さ、好きな直径を言うてくれはったらいいよ」とおっしゃってくださるので
木の大きさによって1センチ単位で直径を変えてお願いしたのですが
大きさごとに丸い型を作って切り抜いてくださるのです。
この手間のかかる作業を無料でやっていただくことに大きな負い目を感じておりました。
代わりにお好きそうなお菓子でも・・・これも受け取ってもらうのにひと苦労でしたので
有料でお願いできる場所を探すことにいたしました。
(次回へ続きます)
世界中のアイデアの宝庫Pinterest [お客様のお声・お写真]
おはようございます。
小鳥の羊毛フェルト作家・森のことりです。
一日、どこへも出かけなくてよい日はホームページで少しずつ記事を書いています。
いつも可愛いドールと羊毛フェルトのすずめのヒナの野外撮影の撮りおろし写真を
友人でもありお客様でもあるちゅんちゃんからまたお借りしましたので、
長い文章の記事のところどころに
登場して見てくださるかたをなごませてくれると自負しております。
アメリカで生まれた世界中の人に閲覧してもらえる動画や写真の
ウェブ・スクラップブックのようなサイトとして
以前にもピンタレストのことに関してブログに書いたことがありました。
ネットで見られるお気に入りの写真をテーマごとに題名をつけてたくさん整理して保存でき、
保存した画像のリンク先までさかのぼれるような仕組みになっています。
以前はfacebookかtwitterのアカウントでPinterestにログインできましたが
現在ではfacebookか楽天のアカウントでログインが可能のようです。
最近とてもはやっているInstagram(インスタグラム)はハッシュタグをつけて検索したら
見たい写真が出てくるのですぐに情報が必要な時に便利なSNSだと認識しています。
同じ写真を見るサイトでも決定的な違いとしてインスタは「今」や「お知らせ」の性格があって
ピンタレストは整理して保存しておけることでアイデアや資料として自分だけの
アイデアノートというかお気に入りノートを作れる未来的な性格のものだと思います。
これからピンタレストをはじめてみたいかたや
使い方がいまひとつわからないと感じていらっしゃるかたに
愛好家としていろんな提案をしてみました。
使ってみたいなぁ・・とか、知ってみたいなぁ・・と思っていらっしゃるかたに
是非ホームページへ遊びにいらしていただけたら嬉しく思います。
ちゅんちゃん撮影のドール写真もこのほかにもたくさん使わせていただいています。
ご興味のあるかたは森のことりのHPへこちらをクリックしておこしくださいね。
送料無料の秋色アジサイのすずめのヒナのリース [【iichi(イイチ)】販売作品]
こんにちは。
小鳥の羊毛フェルト作家・森のことりです。
5月上旬から始まったマンションの大規模修繕工事。
ささやかなガーデニングを楽しんでいたつもりでしたが
引っ越すのかというぐらい不用品やら処分したものが出ました。
洗濯ものが日中に干せないのが日常化していて
ベランダへ全く出てはいけない日がこれから1週間以上控えているそうです。
木材を使った作品の作業場や撮影場所に使えないため、まだ生活のリズムがつかめていませんが
企画展から戻ってきた作品を少しずつ【iichi(イイチ)】へ出展する準備を始めています。
秋から春にかけて企画展に出していたティーマットの中には
色がどうしても冬っぽく見えるものは夏バージョンに作り直します。
そんな中、今の季節にちょうどいい作品がひとつだけありました。
ミモザや桜の咲く寒い時期に企画展に出展していた
秋色アジサイのリースにとまるすずめのヒナたちのリースに
季節がやっと追いついてまいりました。
今日のように暑いとブルー系のリースが心なしか涼しげに感じます。
この作品を久しぶりに【iichi(イイチ)】へ出展しております。
◆森のことり【iichi(イイチ)】作品一覧ページ
◆森のことり【iichi(イイチ)】販売中の作品一覧ページ
◆作品の詳細とミニお役立ち情報はホームページでご覧いただけます。
この作品は企画展の会期中に足を運んでくださったかたには送料代が必要なく
購入できた作品なので、送料を無料にしております。
作家さんに作っていただいたリースなので再販はございません。
梅雨の景色に似合うスズメのヒナたちのリースを飾って楽しんでいただけたら嬉しいです。