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青木和子さんの本を参考に [ちょこっと手づくりカード]


主人が実家へ帰ると、お義母さんが
畑でとれた旬の野菜や、ご近所からのもらいものの育てられた花など
片手で持てないほどのお土産をくださいます。
家で作られている白米と玄米をいただいているだけでも有難いのに。
だけど実家の母に電話するほど気軽に電話もかけられなくて
忙しさにかまかけて御礼を言うのが延び延びになっていた
言い訳の代わりにThank You Cardを
お義母さんの好きな青系の刺しゅうで作りました。
透明封筒に入れて送る前に、アクリルのフレームに入れて記念写真を撮りました。
パソコンでスキャナーをかけると実物より濃く色が出力されます。
携帯写真で西日を背中にして撮った方が肉眼で見える近い色に残せました。
パソコンによっても色の違いが出ますが、
立てて飾るとリネンによく映える柔らかい色合いが、
咲いているような錯覚に陥って欲しいと願いを込めて。

参考にした青木さんの見本は青系とピンク系の刺し方が載っていました。
型紙は写さずに自由に刺していきますが
色彩計画はやっぱり立ててから刺し始めた方が良かったのが反省点です。
カードを渡す人の好みを知っていれば
白い花の刺しゅうや、黄色いものも可愛いと思います。

青木和子旅の刺しゅう―野原に会いにイギリスへ

青木和子旅の刺しゅう―野原に会いにイギリスへ

  • 作者: 青木 和子
  • 出版社/メーカー: 文化出版局
  • 発売日: 2007/05
  • メディア: 単行本

スキャナーをかけたら、こんな感じです。
もっと設定方法を勉強して実物に近い色を残せるようになりたいです。
皆さんはどちらの感じがお好きですか?

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焼き菓子のお礼 [ちょこっと手づくりカード]


2年前に貸したことを忘れていた本を返しに
友達が赤ちゃんを連れて家にわざわざ持ってきてくれました。
小さな一口サイズの焼き菓子をいただいたので、
箱の一部と、その中に入っていた薄紙を使ってカードを作りました。
このカードにお礼の言葉を一言だけ添えるつもりです。
雑誌に載っていたモビール用のウサギなどを切り抜いた型紙を封筒に貼り、
画面を引き締めるために、ウサギとカメに目を、右下にはサインを入れました。
友人とは家が近いので、私が郵便配達員になって
ポストへ投函しておこうと思います。


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リンゴとシナモン入りのクッキーのお礼に [ちょこっと手づくりカード]


あまり話していなくても、離れて暮らしていても
何故か母はその時に私が食べたいと思っている物を
よくプレゼントしてくれます。
娘としてそれだけはいつでも不思議です。
久しぶりにサンキューカードを作りました。
井上由季子さんのワークショップの教材やお土産でいただいた
ハガキサイズの色んな色や素材の紙は
もったいなくてなかなか使えません。
使いさしの紙と終わった月のカレンダーをコラージュして作りました。
文字の位置がイマイチです。
クッキーは切り口がギザギザになるハサミで丸く切って
手で半分にちぎりました。
「ダンボールの切り口は、もう1色追加したのと同じ効果があります」
というような事を井上さんがおっしゃってました。
ベランダのコムラサキが綺麗に色づいてきました。


CDのコピーのお礼に [ちょこっと手づくりカード]


15年以上会っていなかった、いとこがCDのコピーをしてくれました。
私の記憶では制服姿で私の結婚式に来てくれた
清楚な少女のイメージしかなかったので
ピンクの刺しゅう糸でバラの刺しゅうを刺しました。
布用絵の具が市販されているそうですが、家にある
アクリル絵の具で布を着色するとどうなるか実験させてもらいました。
今まで刺したことのないスパイダーウェーブステッチの練習も兼ねて
実物のCDを描き、周囲はコーチングステッチで縫いとめてあります。
訳のわからない英文もCDに書かれていた抜粋を
画材屋さんで購入した耐水性のペンで書きました。
透明封筒に入れてカード仕立てにして送るつもりです。
忙しい彼女が喜んでくれるといいなぁと思います。


バラのミニカード [ちょこっと手づくりカード]


一時間ぐらいで急に思いついて作ったミニカードです。
はぎれと針に既に糸を通してあった残りの刺しゅう糸で作りました。
刺しゅうした後側が見えないようにミシンで周りを縫いました。
私の母親ぐらいの世代のかたは
刺しゅうの手芸品をプレゼントするととても喜んで下さいます。
人に差し上げる分ばかり作って手元に全然残りません。
野鳥のブログには色んな雛が登場しているので
花と同様、旬に作るのが一番作りやすいので
早く作ってみたいです。


青木和子さんのバラの刺しゅう [ちょこっと手づくりカード]


青木和子さんの「バラの咲く庭」から
型紙のサイズの四分の一ほどの大きさでカードサイズで刺しました。
本には深紅のダーカカラーの色が使われていましたが
母が育てているバラの色で刺しました。
右側のバラの外側は白に近い黄緑色が一周だけ使われています。
両面接着芯のアップリケも初使用です。
サテンステッチで葉を埋めるよりも簡単でした。
透明の封筒に入れるとたちまち商品のように見えます。
「この花、何に見える?」と主人に聞きますと
「マーガレット?」「矢車草?」と言うので、ショックでした。


Thank You Card(5) [ちょこっと手づくりカード]


元気のない私のメールの文面を心配して
メールで返事をしてこないで、
間髪いれずに電話をくれた友達に
バラの刺しゅうのThank You Cardを作りました。
青木和子さんの「バラの咲く庭」を参考にしたのですが、
クッション用の刺しゅうを葉書サイズに刺す時は
本に指示されている5番刺しゅう糸のアウトラインステッチではなくて
25番の2本どりぐらいか5番をコーチングステッチで刺した方が
綺麗に仕上がったと思います。
手芸のHow to本を5冊持ってますが
初めて作った記念すべき失敗作です。
友達には「上手になるまで時々下手くそな作品を突然送らせてくださいね」と締めくくっておきました。


ワッフルのお礼状が届きました [ちょこっと手づくりカード]


自分の母親の年齢に近い私を
「ちゃん」付けで呼ぶ七歳の女の子から
お誕生日のお祝いに焼いたワッフルのお礼状がポストに入ってました。
たどたどしい文字で、だけど一生懸命書いたのが伝わってきます。
私が小学生の時に書いた「母の日」の手紙をいまだに
母は大事に持っているらしいのですが、
なんとなくその気持ちがわかります。
写真や物が残っていなくてもその文字を見ただけで
時間が戻るのだということを知ることが出来ました。


姪の内祝いのお礼 [ちょこっと手づくりカード]


最近ののし紙はイラスト入りでこんなに可愛らしいイラスト付きのものが
あるなんて全然知りませんでした。
イラストと3ケ月の姪の姿がだぶったので
葉書きサイズのフェルトに接着芯を貼って
アップリケと刺繍とレースでサンキューカードを作りました。
銀色の刺繍糸は既成の太さでしか使えないので繊細な筆記体よりも
シャープな大文字の方が指しやすいようです。


初めていただいたハンドメイドのThank You Card [ちょこっと手づくりカード]


井上由季子さんのサマースクールで三日間、一緒に受講していた方から
いただいたクロスステッチのThank You Cardをご紹介します♪
紙に布をミシンで縫い付けるとこんなに可愛いと教えてくださった方です。
尊敬するところは同じ刺繍の本を持っていても、ただ眺めているだけの私に対して、
ひとつずつ実際に手を動かして作品を作られているところ。
その作品や刺繍以外のハンドメイドなど満載の
楽しくて可愛いbitteさんのホームページも是非ご覧になってみてくださいね。
http://www.b.zaq.jp/bitte/


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