青木和子さんの本を参考に [ちょこっと手づくりカード]
主人が実家へ帰ると、お義母さんが
畑でとれた旬の野菜や、ご近所からのもらいものの育てられた花など
片手で持てないほどのお土産をくださいます。
家で作られている白米と玄米をいただいているだけでも有難いのに。
だけど実家の母に電話するほど気軽に電話もかけられなくて
忙しさにかまかけて御礼を言うのが延び延びになっていた
言い訳の代わりにThank You Cardを
お義母さんの好きな青系の刺しゅうで作りました。
透明封筒に入れて送る前に、アクリルのフレームに入れて記念写真を撮りました。
パソコンでスキャナーをかけると実物より濃く色が出力されます。
携帯写真で西日を背中にして撮った方が肉眼で見える近い色に残せました。
パソコンによっても色の違いが出ますが、
立てて飾るとリネンによく映える柔らかい色合いが、
咲いているような錯覚に陥って欲しいと願いを込めて。
参考にした青木さんの見本は青系とピンク系の刺し方が載っていました。
型紙は写さずに自由に刺していきますが
色彩計画はやっぱり立ててから刺し始めた方が良かったのが反省点です。
カードを渡す人の好みを知っていれば
白い花の刺しゅうや、黄色いものも可愛いと思います。
スキャナーをかけたら、こんな感じです。
もっと設定方法を勉強して実物に近い色を残せるようになりたいです。
皆さんはどちらの感じがお好きですか?
2007-12-26 14:53
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