God Jul ! Jul Fest 2015~KOMPISのクリスマス〜【お礼】

こんばんは。
小鳥の羊毛フェルト作家・森のことりです。

昨日１７時をもちまして【God Jul ! Jul Fest 2015~KOMPISのクリスマス～】の
企画店を無事に終了することができました。
お立ち寄りくださった皆様、ギャラリーで小鳥たちをお迎えしてくださった皆様、
遠方より通信販売で小鳥たちをお迎えしてくださった皆様。
そして連日、作品をＳＮＳで告知してくださったギャラリーのオーナー様に
深く感謝申し上げます。
大変ありがとうございました。

12月16日に友人がギャラリーに訪れてくれ、たくさん写真を撮って送ってくれました。
12月18日の早朝に画像を受け取り、ブログで御紹介するために
送ってもらった写真にコピーライトを入れ終わって翌日載せようとすると
友人の映してくれた写真の中でおうちの決まってしまった小さな作品がかなりありました。
ギャラリーに足を運んでいただいても無い作品を載せてしまっては
「ある」と思って、お越しになられては申し訳ないので
企画展が終了するまでお時間をいただききました。

記録として友人の撮ってくれた作品をここに残しておきたいと思います。
今日はストーリー仕立てといいますか、企画展を振り返ってバーチャル探訪のようなかたちで
友人の送ってくれた写真で御紹介させてくださいね。

▼到着したかたを優しい色のドアが向かえてくれます。


▼入るとオーナーと手芸部のかたが作った羊毛フェルトのオーナメントの大きなツリーが飾られています。


▼展示していただいた、さまざまな作品



▼作品を購入すると可愛いプリントのハギレにKOMPISのスタンプが押されたタグ付きの
ラッピングをしてもらえたそうです。


▼ギャラリーを出るころの静かに輝く空


こんなにたくさんの写真を撮ってくれた友人は、
レンタルボックスで作品を販売していた何年も前から現地へ行けない私にいつも写真で
雰囲気を教えてくれます。友人のブログ「ピピピ☆ROOM」

いろんなかたの助けを借りながら参加できた企画展に来年もまた参加していきます。
作品が戻ってくるまで、どの作品が【iichi(イイチ)】に出展できるかわかりかねますが
新作もたくさん考えておりますので、またそのときはぜひ
森のことりの羊毛フェルトの小鳥たちを思い出して、ここへ遊びにいらしてくださいね。
どうもありがとうございました。

GOD JUL!! JUL FEST 2015～KOMPISのクリスマス 始まっています

こんにばんは。
小鳥の羊毛フェルト作家・森のことりです。
昨日から始まったGallery　KOMPISでの【GOD JUL!! JUL FEST 2015～KOMPISのクリスマス～】。
本日、全作品がKOMPISに到着しましたので
ご紹介させていただきたいと思います。

クリスマスプレゼントや１年間がんばったあなたへのごほうびに
ギフトに使っていただけるように意識して作ってみました。
スペースをいつもの場所の倍の広さをお借りしたので
ひたすら作りつづけ、ギャラリー指定の到着日に作品の一部が届けられず
一堂にディスプレイした写真が家で撮影できませんでした。
実際にギャラリーで飾っていただいている様子をオーナー様から送っていただいたので
そのまま、掲載させていただきます。
最下段が森のことりの作品です。

もし気になる作品がございましたら、優先してそちらの作品の
写真や説明などをアップしていきますので
コメント欄からお気軽にご質問いただければお答えさせていただきますね。

ギャラリーにお越しになるのが困難な場合は通信販売も承っておりますので
プレゼントでお急ぎの場合は
Gallery　KOMPISに直接お電話かメールで在庫をご確認いただきますと
より確実です。

KOMPISさんのブログに作品の一部が紹介されています。
こちらをクリックでご覧になれます

■GOD JUL!! JUL FEST 2015～KOMPISのクリスマス～■

２０１５年１２月８日（火曜日）から１２月２０日（日曜日）まで
＊１２月８日のみ１２：００オープン
＊１２月９日から１２月２０日までは１１：００～１８：００オープン
＊休廊日は１２月１４日（月曜日）
＊最終日１２月２０日は１７：００まで
＊期間中のみ通信販売もございます。
　Gallery KOMPIS 東横線都立大学駅より自由が丘方面に線路に沿って徒歩３分
　Tel&FAX　[phone]
＊Gallery KOMPISへのアクセスはこちらをクリックしてください

到着してすぐに切り株にのったメジロのおうちが決まったそうです。
今回は、すずめ・すずめ（ヒナ）・めじろ・めじろ（ヒナ）・しまえなが・やまがら・
じょうびたき・こまどり・つばめを作ってみました。
お手をとってご覧いただける大好きなギャラリーの企画展です。
クリスマスプレゼントに使えそうな小鳥たちがいないか
ぜひ、探しにいらしてくださいね。

クリスマス企画展のご案内です

こんにちは。
小鳥の羊毛フェルト作家・森のことりです。
街もネットの中もクリスマスが近付いているのを目で楽しめる季節になりましたね。
ケーキやプレゼントや飾り付けなどなど、何か時間に追われるようで
それでもやっぱり楽しいような季節が到来しました。

１２月に再び東京のGallery KOMPIS（ギャラリーコンピス）さんでクリスマスの企画展に
参加いたします。

クレイ（粘土）の講師のかたにアドバイスをいただいたことや
ちょっと作り方を変えてみようと思った羊毛フェルト作家さんとの出会いなど
小さな小さな箇所ではありますが
少しだけいつもと違う子もお作りする予定です。

先週は日帰りで大阪へ、一日あけて日帰りで東京に行ったりと
すきま時間にできることを複数の作品で進めていて全部作りかけの状態ですが
少しずつこちらで制作過程や完成した小鳥たちをご紹介させていただきたいと思います。

■GOD JUL!! JUL FEST 2015～KOMPISのクリスマス～■

２０１５年１２月８日（火曜日）から１２月２０日（日曜日）まで
＊１２月８日のみ１２：００オープン
＊１２月９日から１２月２０日までは１１：００～１８：００オープン
＊休廊日は１２月１４日（月曜日）
＊最終日１２月２０日は１７：００まで
＊期間中のみ通信販売もございます。
　Gallery KOMPIS 東横線都立大学駅より自由が丘方面に線路に沿って徒歩３分
　Tel&FAX　[phone]

★森のことりへのお問い合わせはお気軽にこちらからどうぞ★

お礼【KOMPIS 4th anniversary exhibition～なかま、ともだち～】

こんばんは。
小鳥の羊毛フェルト作家・森のことりです。
１２日間にわたって参加させていただいた
「KOMPIS 4th anniversary exhibition～なかま、ともだち～」を
無事に終了させていただくことができました。

至らない点と反省点は、たくさんございますが
KOMPISオーナーの加藤さん。
足を運んでくださったみなさま。
お手に取ってご覧になってくださったみなさま。
新しくおうちへ迎えてくださったみなさま。
お手数をおかけしたにもかかわらず、
ブログからギャラリーへ問い合わせて購入してくださったかた。
そしてブログから作品をご覧になってくださったすべてのかたへ。
御礼と感謝を申し上げます。
大変ありがとうございました。

展示会のコンセプトは「小さなバードサンクチュアリー」。
そして、これからも続けていく中で自身の作品の軸となるコンセプトを作品の片隅に
はがきの大きさの紙に書いてお披露目した企画展でした。
期間半ばで「これでいこう」と考えていたコンセプトは
「これでよかったのだ」という確信に変わりました。
またこのことは、後日に書かせてくださいね。
今日は、お仕事のかたもお休みのかたも、綺麗な澄んだお月様を眺めて
静かな静かな夜のひとときをお過ごしくださいね。

日曜日の夜にアクセスしてくださる大好きなみなさまへ

羊毛フェルト すずめとめじろのヒナ 無垢材仕立て

おはようございます。
小鳥の羊毛フェルト作家・森のことりです。
なかま・ともだち展最後にご紹介する作品は無垢材を木の幹にたとえて
穴をあけてもらい、その中にお椀のような編んだ巣を貼り付けてヒナを飾りました。

めじろに使った木材は桜、すずめに使った木材はアサダという京都でとれた木を
使用しています。
木材に塗った塗料はドイツ生まれの自然の植物油と植物ワックスからできた「オスモカラー」という塗料を塗りました。
発がん性が疑わしい有害な化学物質は一切使われていないので
赤ちゃんのおもちゃにも使える塗料です。

今回は真上から巣がどのように見えるかを撮影してみました。
すずめのヒナもおなかが見えるように飾ったり、頭がちょこんと見えるだけ巣から出してみたり
あなたのお好きな位置を見つけてくださいね。



メジロに使った桜は、同じ塗料を塗ってもとても濃く色が現れて落ち着いた雰囲気になります。
これほど木材の端の耳といわれる部分が残っているものを手に入れられるのは
あまりないようです。
追加で木材のカットをお願いしたら、耳の部分がかなりヤスリをかけて仕上がってきたので
より自然なインテリアがお好みのかたは良い機会だと思います。

さぁ。GAllery KOMPISの開店の時間となりました。
もし、お近くへお越しの際は、世界にたったひとつの宝物をさがしに
お気軽に遊びにいらしてくださいね。
小鳥たちがあなたをお待ちしております。



KOMPIS 4th anniversary exhibition～なかま、ともだち～

２nd stage ２０１５年９月１６日（水）から９月２７日（日）まで 時間：１１：００から１８：００まで（最終日９/２７は１７：００まで）
アクセス方法はこちらのページからご覧ください。
最寄駅：東横線都立大学駅より徒歩３分
在庫のお問い合わせはGallery KOPISまでお願いいたします。
電話番号【03-3725-3467】
e-mail:[e-mail]

羊毛フェルト めじろの親子 ヒツジパレット2015京都公募リメイク作品

おはようございます。
小鳥の羊毛フェルト作家・森のことりです。
晴れると嬉しくて家じゅうの窓を開けました。
すると今度はくっしゃみが止まらない朝になりました（涙目）

今回、御紹介させていただくのはヒツジパレット2015京都公募作品で出展した
めじろの親子です。
直したかったお母さんめじろの翼の刺しゅうをすべてほどいて頑丈に作り直しました。
あたたかい体温を感じていただけるようにヒナの口の中を着色しました。
くちばしを作る時にとても苦労した子たちなので
いま、自分の作品の中で一番気に入っているヒナたちです。

親ばかで本当に申し訳ありません。
「帰ってきてもいいからね」と内心では思いながらGallery KOMPISに送り出しました。
ショップカードにも個人用の名刺にも写真に、この親子を使っています。
ヒツジパレット2015京都で出展してた時よりもめじろらしくなりました。
遠方で京都までご覧になれず、万が一、作品を直接見てみたいという
奇特なかたがおられましたら、東横線都立大学駅より徒歩３分の
Gallery KOPISへぜひ、お気軽に遊びにいらしてくださいね。



KOMPIS 4th anniversary exhibition～なかま、ともだち～

２nd stage ２０１５年９月１６日（水）から９月２７日（日）まで 時間：１１：００から１８：００まで（最終日９/２７は１７：００まで）
アクセス方法はこちらのページからご覧ください。
最寄駅：東横線都立大学駅より徒歩３分
在庫のお問い合わせはGallery KOPISまでお願いいたします。
電話番号【03-3725-3467】
e-mail:[e-mail]

羊毛フェルト すずめのブランコタイプ２点

こんばんは。
小鳥の羊毛フェルト作家・森のことりです。
シルバーウィークがお休みという実感がなく家事・制作の毎日ですが
いかがお過ごしでしょうか。
今日のなかま、ともだち展で御紹介させていただく作品は
私の作品の中でも一番人気のブランコタイプのすずめのひなシリーズです。


ブランコタイプの小鳥たちを作る時は足はいちばん最後に作ります。
このタイプはおなかの中ではワイヤーはつながっていません。
理由は、指の数のワイヤーを作る時に
枝に差し込む分のワイヤーを余分に一本増やすので
とても刺しゅう糸が巻きにくいからです。
差し込み用のワイヤーにボンドをつけるので
羊毛でできたおなかが汚れることなく、木にとまらせることができます。



電動ドリルで主人に枝に穴をあけてもらいます。
穴の位置が一直線に並んでいるわけではないことが
二羽だと並んで見えたり、どちらかの子が前にいるように見えたりして
そこが自然に見えて雰囲気がだせる気がします。
つるしておけるので、いつでもおうちに帰ってこられた時は
ほっこりできるところに飾っていただければ「おかえりなさい」と
笑ってくれるはずです。



KOMPIS 4th anniversary exhibition～なかま、ともだち～

２nd stage ２０１５年９月１６日（水）から９月２７日（日）まで 時間：１１：００から１８：００まで（最終日９/２７は１７：００まで）
アクセス方法はこちらのページからご覧ください。
最寄駅：東横線都立大学駅より徒歩３分
在庫のお問い合わせはGallery KOPISまでお願いいたします。
電話番号【03-3725-3467】
e-mail:[e-mail]

羊毛フェルト つばめのヒナの鉛筆キャップ【リンク先追加しました】

こんにちは。
小鳥の羊毛フェルト作家・森のことりです。
澄んだ青空が晴れ渡る一日でしたが、いかがお過ごしでしょうか。
Gallery KOMPISは明日９月２１日月曜日は休廊日となりますので
引き続き９月２２日（火曜日）から９月２７日（日曜日）までよろしくお願いいたします。

さてさて。今日は羊毛フェルトで作ったつばめのヒナの鉛筆キャップを
御紹介させてくださいね。
この子は、すでに新しいおうちが決まって
とても特別なところに大事に飾ってもらっているお写真を
ブログで拝見させていただきました。


雫さんのGalleryへ行かれた日の記事はこちらです。

今はサービス終了になってしまったSNSで知り合った私の画像編集の先生でもあり
古くからの友人でもある「雫さん」のおうちへ巣立っていきました。
正面顔のヒナの写真を撮り忘れていたと思っていたら
なんと雫さんがまさに正面顔のひなの写真を撮ってブログで紹介してくださいました。
御本人の許可を得て、ブログに掲載させていただいています。
写真の著作権は雫さんに帰属しますので（コピーライト）を入れております。


おうちに飾って撮影されたお写真の記事元はこちらからどうぞ。

鉛筆ぐらいの枝に差し込んで飾ることもできます。
尾にはワイヤーが入っていますので好きな角度に調節できる鉛筆キャップです。
お花に囲まれて、京都から東京までの長旅の疲れをゆっくり癒しているようです。

残すところあと１週間となりました。
９月２２日の火曜日の１１時からギャラリーが開くまでに残りの３種類５点の作品を
御紹介するつもりです。
最後に雫さんが撮影されたGallery KOMPISの玄関のお写真でお別れです。
雫さん。本当にたくさんのお心づかいをありがとうございました。



２nd stage ２０１５年９月１６日（水）から９月２７日（日）まで 時間：１１：００から１８：００まで（最終日９/２７は１７：００まで） 休廊日：９月２１（月）
アクセス方法はこちらのページからご覧ください。
最寄駅：東横線都立大学駅より徒歩３分
在庫のお問い合わせはGallery KOPISまでお願いいたします。
電話番号【03-3725-3467】
e-mail:[e-mail]

羊毛フェルト 巣にすずめとえなが

おはようございます。
小鳥の羊毛フェルト作家の森のことりです。
雨で足元の悪い中、Gallery KOMPISにお越しくださったおひとりおひとりに
御礼を申し上げます。
ありがとうございます。

今日は美しい糸を組み合わせて編んだ巣に入ったすずめのヒナの御紹介をさせてくださいね。
こちらのひなたちもブローチと同じくとても小さいので
翼は刺しゅうで制作しました。

巣に使った糸は京都の糸の専門店・AVRILの限定色を１種類と他、３種類を混ぜています。
ところどころに銀色のラメが入った糸を使ってみたことで
完成した巣に朝露のようにキラキラと少しだけ光る場所があって
無機質な銀色も自然に溶け込んだ雰囲気に仕上がりました。

今回は巣だけの作品も３点ご用意いたしました。
ブローチの小鳥たちを飾る場所に使っていただいても良いですし
もし、お手持ちで小さな小鳥のオブジェをお持ちでしたら
その小鳥たちのおうちや休憩場所に使っていただいても可愛いと思います。



そして、次にご紹介させていただくのはエナガのヒナと巣の作品です。
こちらは【iichi(イイチ)】と【creema(クリーマ）】で現在展示だけしている作品を
ギャラリーに送らせていただきました。

さきほどのすずめのヒナと比べるとエナガはひとまわり以上大きいです。
エナガの巣は実際は天敵からヒナを守るために、頭しか出し入れできないような形なのですが
それでは可愛い姿が見えないので
巣材に使われる苔や草などの色だけでも実物に近いものを選んで編みました。

小さなものが好きなかたのギフトやお誕生日プレゼントにいかがでしょうか＾＾



KOMPIS 4th anniversary exhibition～なかま、ともだち～

２nd stage ２０１５年９月１６日（水）から９月２７日（日）まで 時間：１１：００から１８：００まで（最終日９/２７は１７：００まで） 休廊日：９月２１（月）
アクセス方法はこちらのページからご覧ください。
最寄駅：東横線都立大学駅より徒歩３分
在庫のお問い合わせはGallery KOPISまでお願いいたします。
電話番号【03-3725-3467】
e-mail:[e-mail]

羊毛フェルト 小鳥のブローチ

こんばんは。
小鳥の羊毛フェルト作家の森のことりです。
今日は、新作の「連れて歩きたい目の合うブローチ」の御紹介をさせてください。
このブローチは、発送の２週間前に素材と作りかたをどうしても変更したくて
制作しました。
実は薄い薄い生地のオーガンジーに羊毛を刺すことにてこずっていました。
そんな時に何度も「こんなところにもオーガンジーが使われているの？」と感心するぐらい
ハンドメイドの作品に続けて会う機会があり、やってみようと思ったのがきっかけです。

ブローチはすべて幅が４センチぐらいの長さで
「しまえなが」のきょうだいのブローチの「翼」にいたっては１センチもありません。
巣で翼が見えないほうの「しまえなが」には翼をつけなかったぐらい小さな作品です。
その小さな翼に雨覆い羽、風切り羽の方向にししゅう糸で縫いました。



ブローチの裏側はモヘアのウール100％のテディベアの足の裏によく使われる
スエードを使用しているのでほつれてきません。
ほぼ形になってきて頭が完成していつものように両目を付けました。
つけてみるとどんな感じか、鏡を見る前にブローチに目をやると
小鳥たちがみんな、私の顔をじ～っと見上げてるように見えたのです。



写真はトルソーに服を着せて左の胸元にブローチをつけています。
写真の左側下のグレーの縫い目のみえるところが首の部分になります。
この仕草は、よくなついている、おうちで飼われている小鳥が
遊んでほしい時や、おなかがすいてごはんをたべたいときにする仕草です。
そう思うと、もはや、目が合っているようにしか見えないので
「連れて歩きたくなる目の合うブローチ」という長い名前をつけました。

「しまえなが」はきょうだいでいるのでブローチをつける人間には興味がないらしく
こちらを向いてくれません。
秋らしい小鳥が作れなかったのが今回の反省点ですが、種類をもっと増やして
デザインも植物と組み合わせることも考えています。
どんな植物にどんな小鳥がやってくるか。
これは羊毛を始める前は野鳥写真ブログオタクだったから思いつくような気がします。
実際にはその植物にやってこなくても色の組み合わせが美しいなら
そういう場合も作ってみようと思います。
妄想と創造が行き来して、考え始めると楽しくてしかたがなくて、
何が役に立つか、本当にわからないものです。