羊毛フェルト すずめのブランコタイプ2点 [お知らせ]
こんばんは。
小鳥の羊毛フェルト作家・森のことりです。
シルバーウィークがお休みという実感がなく家事・制作の毎日ですが
いかがお過ごしでしょうか。
今日のなかま、ともだち展で御紹介させていただく作品は
私の作品の中でも一番人気のブランコタイプのすずめのひなシリーズです。
ブランコタイプの小鳥たちを作る時は足はいちばん最後に作ります。
このタイプはおなかの中ではワイヤーはつながっていません。
理由は、指の数のワイヤーを作る時に
枝に差し込む分のワイヤーを余分に一本増やすので
とても刺しゅう糸が巻きにくいからです。
差し込み用のワイヤーにボンドをつけるので
羊毛でできたおなかが汚れることなく、木にとまらせることができます。
電動ドリルで主人に枝に穴をあけてもらいます。
穴の位置が一直線に並んでいるわけではないことが
二羽だと並んで見えたり、どちらかの子が前にいるように見えたりして
そこが自然に見えて雰囲気がだせる気がします。
つるしておけるので、いつでもおうちに帰ってこられた時は
ほっこりできるところに飾っていただければ「おかえりなさい」と
笑ってくれるはずです。
KOMPIS 4th anniversary exhibition~なかま、ともだち~
2nd stage 2015年9月16日(水)から9月27日(日)まで 時間:11:00から18:00まで(最終日9/27は17:00まで)
アクセス方法はこちらのページからご覧ください。
最寄駅:東横線都立大学駅より徒歩3分
在庫のお問い合わせはGallery KOPISまでお願いいたします。
電話番号【03-3725-3467】
e-mail:info@gallery-kompis.com
2015-09-21 23:54
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