羊毛フェルト すずめとめじろのヒナ 無垢材仕立て [お知らせ]
おはようございます。
小鳥の羊毛フェルト作家・森のことりです。
なかま・ともだち展最後にご紹介する作品は無垢材を木の幹にたとえて
穴をあけてもらい、その中にお椀のような編んだ巣を貼り付けてヒナを飾りました。
めじろに使った木材は桜、すずめに使った木材はアサダという京都でとれた木を
使用しています。
木材に塗った塗料はドイツ生まれの自然の植物油と植物ワックスからできた「オスモカラー」という塗料を塗りました。
発がん性が疑わしい有害な化学物質は一切使われていないので
赤ちゃんのおもちゃにも使える塗料です。
今回は真上から巣がどのように見えるかを撮影してみました。
すずめのヒナもおなかが見えるように飾ったり、頭がちょこんと見えるだけ巣から出してみたり
あなたのお好きな位置を見つけてくださいね。
メジロに使った桜は、同じ塗料を塗ってもとても濃く色が現れて落ち着いた雰囲気になります。
これほど木材の端の耳といわれる部分が残っているものを手に入れられるのは
あまりないようです。
追加で木材のカットをお願いしたら、耳の部分がかなりヤスリをかけて仕上がってきたので
より自然なインテリアがお好みのかたは良い機会だと思います。
さぁ。GAllery KOMPISの開店の時間となりました。
もし、お近くへお越しの際は、世界にたったひとつの宝物をさがしに
お気軽に遊びにいらしてくださいね。
小鳥たちがあなたをお待ちしております。
KOMPIS 4th anniversary exhibition~なかま、ともだち~
2nd stage 2015年9月16日(水)から9月27日(日)まで 時間:11:00から18:00まで(最終日9/27は17:00まで)
アクセス方法はこちらのページからご覧ください。
最寄駅:東横線都立大学駅より徒歩3分
在庫のお問い合わせはGallery KOPISまでお願いいたします。
電話番号【03-3725-3467】
e-mail:info@gallery-kompis.com
2015-09-22 11:00
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0