雪景色の朝に

小さな春が舞い降りて・・・・・

いつもありがとうございます

大変ご無沙汰しています。
やり直しが多くてなかなか作品を写真に撮れないでいます。
ＴｅｄｄｙＢｅａｒＲｏｓｅの最後の一番花が満開の写真を撮ってみました。（6月7日撮影分）
次から次へ咲くように、普段なら開き切った時点で摘み取るのですが
初夏の最後の花なので全部が咲き終わるまで毎日色の変化を眺めていました。
レンガ色が濃いものほど新しい花になります。
天気予報もめまぐるしく変わるこの季節。
どうか体調をくずされませんようにお過ごしくださいね。


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今年の春をプレゼント

今では元気に回復しましたが
母が脳梗塞で入院したのをきっかけに毎日が「母の日」のつもりです。
だから「母の日」がきたからといってプレゼントは毎年、何もしていません。
「近くまで来たから、ついでに」とかウソをついて無理矢理、母に渡すのですが
お金を使うより、育てた花や、作ったワッフルを持っていったほうが
なぜか母はいつも嬉しそうに見えます。（2011/5/13撮影分）


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小鳥たちの笑顔を見て（４月１０日撮影分）

いろいろな背景や鉢を変えて撮影しても小鳥の配置（構図）が同じだから
全部一緒に見えてすみません。
スミレの写真を整理しているとメジロの抹茶のアルバムとまるで同じです。
同じような写真を、背景が違うだけで何枚も撮っていた頃の自分と
全く変わっていないところが。
だけどファインダーをのぞいて可愛いところを切り取る時間が幸せなところも
あの頃と変わっていないのかもしれません。
ひとつだけ変わったことといえば小鳥たちは私のところにいつまでもいてはいけないと
思うようになりました。
私の元を旅立ち、新しいおうちで愛されて欲しいと思います。


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命の限り（４月１０日撮影分）

何年も花が咲かないと思っていた植木鉢。
ひとたび人間に植えられたら自分の意思でどこにも行けない環境の中
寒い日も、強風の日も、灼熱の夏も必死に生きようとしているのですね。
どんな環境も耐え抜いた生命が、命の限り咲いているように見えます。


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木漏れ日の中で（４月６日撮影分）

「ぽかぽかおしゃべり日和（びより）」

「お花もいっせいに咲き出したよ」

「どきどき・・・」

「見ぃ～つけた！！」 かくれんぼも出来るぐらい満開になりました。

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スミレの噴水（４月６日撮影分）

「スズメさんがそういうならメジロのぼくたちも真ん中に座ってみようよ♪」

「どの花がいいかな？？」

「このすみれ、お花の噴水みたいだね」

「ねぇ、ねぇ。ぼくにも座らせて♪」

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すみれのクッション（４月６日分撮影）

「葉っぱもお花もみんな、おひさまのほうを向くんだね」

「まんなかに座ってくださいってことかな？？」

「ちゃんと座れるよ♪」

「ぼくたちとっても軽いから、太くなってる根元の茎は傷まないんだよ」

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すみれと小鳥と（４月３日撮影分）

「こんなところにも咲いてるよ」

「たくさん咲いたね」

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ふたりぼっち

テディベアローズの足元に風に運ばれた小さな小さな春がふたつ。
いつも会いにきてくださり、ありがとうございます。


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