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スズメのヒナのティーマット(ダークタイプ) [【iichi(イイチ)】販売作品]

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次に御紹介させていただくのは綿麻のスズメのヒナと切り株のティーマットです。
サイズは同じく約25センチ×約18センチ。
内側にはダブルガーゼをはさみ、水通し済みです。

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フラワータイプと同様、スナップボタンをはずすと、羊毛フェルト部分と生地部分に分かれるので
ティーマットの手洗いのお洗濯が可能です。
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小さくてもスズメのヒナのほっぺには淡いグレーの丸マークもちゃんとついております。
スズメのヒナのサイズは翼から翼の幅が約2センチ。
クチバシの先から尾羽の先までが約4センチ。
切り株の下からスズメのヒナの頭までの高さが約4センチ強の大きさです。

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落ち着いたシックなお色の生地です。
先に御紹介したフラワープリントに使った同じケーキやフルーツを置いてまいました。
フラワープリントと見え方の印象を比べてみてくださいね。
写真に使用したリースや食べ物、食器は大きさやお色の比較の参考にしていただくために
使用いたしました。作品には含まれませんので御注意願います。
【iichi(イイチ)】「スズメのヒナのティーマット(ダークタイプ)」

最後はプレーンタイプの御紹介です。



スズメのヒナのティーマット(フラワータイプ) [【iichi(イイチ)】販売作品]

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こんばんは。森のことりです。
警報や注意報が出ている地域にお住まいのかたは、どうか十分御注意くださいね。
【iichi(イイチ)】のサイトの更新が半日以上遅れて大変申し訳ございませんでした。
今日は9月28日【iichi(イイチ)】更新分のご紹介を1点ずつ掲載したいと思います。
【iichi(イイチ)】では画像が5枚しか掲載できないので未公開写真も楽しんでくださいね。
まず一枚目はフラワープリントのティーマットの御紹介です。

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大きさは約25センチ×約18センチ。
内側にはダブルガーゼが1枚一緒に縫ってあります。
外側のフラワープリントの生地も内側のダブルガーゼも水通し済みです。
羊毛フェルトで作られたスズメのヒナが、これまた羊毛フェルトの切り株にちょこんととまっています。

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スズメと切り株を別々に取り外すことは出来ませんが
切り株の下側はスナップボタンでティーマットに固定されています。
なのでティーマットから羊毛フェルト部分だけを取り外して生地だけを手洗いできる仕様になっています。

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スナップボタンをはずして単独でオブジェとしてお部屋に飾ることも可能です。
秋のティータイムのお供に可愛いスズメのヒナとお茶をしてみたいかた。
小鳥の好きなお友達を自宅へ招いて楽しいサプライズをプレゼントしてみたいかた。
是非、小さな可愛いスズメのヒナと一緒におやつの時間を楽しんでみてくださいね。

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もちろんあなたの朝食のおともに可愛いスズメのヒナをながめながら一日のスタートを始められます。
雨や雪の日は、外の小鳥たちはどこかで晴れるのを待っているので
お部屋からは見られないことが多いですが、このティーマットなら、いつでも小鳥に会えます。

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写真と一緒に写っている食品や食器は大きさやお色の比較の参考にしていただくために
掲載しています。作品には含まれないので御注意願います。
スナップボタンには内側から力布(ちからぬの)が一緒に縫い付けてありますが
取り外しをされるときは優しくお取り扱いくださいね。
【iichi(イイチ)】「スズメのヒナのティーマット(フラワータイプ)」

あと2点、生地が違うタイプを御紹介いたします。











スズメのヒナとAfternoonTeaを [【iichi(イイチ)】販売作品]

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こんにちは。森のことりです。
異なった作品を同時進行で製作しています。
今回は【iichi(イイチ)】に出店する作品で丸い羊毛フェルトのコースターだったものを改良しました。
もう三年も前になりますが
河出書房新社出版の「羊毛フェルトのマスコットCOLLECTION」に小さく載せていただいたコースターは
ティーカップやマグカップがひとつのせられるサイズでした。
羊毛フェルトの切り株にちょこんとのったスズメのヒナはスナップボタンで
お好きな方向に向けることができるのは同じですが
小さなサイズではシュガーをかき混ぜたあとのスプーンやミルクをのせる場所がないため
ティーマットサイズに大きさを変更しました。

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羊毛フェルトのコースターですと、35℃が毎日続くような真夏にはとても使う気にはなりません。
その点も考慮して、マット部分はお洗濯可能で
暑くても寒くても一年を通してお使いいただける素材で作ってみました。
今晩の遅い時間に出店の更新をする予定です。
小鳥をながめながら。鳴き声を聞きながら。
そんなひとときのお茶をする時間を持ってみたい願望から生まれたティーマットを
どうか楽しみにしておまちくださいね。

最初で最後のスズメたちのアクリル画【額装済み】 [【iichi(イイチ)】販売作品]

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おはようございます。森のことりです。
窓から、遊びに来ているスズメたちを部屋から眺めているような額装をして
スズメたちのアクリル画を【iichi(イイチ)】に出店いたしました。

今回、お願いした額縁は店員さんに銅版画のドローイングに合うようなものがいいと希望しました。
アンティークゴールドに彫りが入った窓枠のような額なので
マンションの無機質な白い壁にも
ぬくもりを添えることができると自信をもっておすすめできます。

スズメを題材にした絵画は圧倒的に日本画が多く
掛け軸や短冊、色紙に描かれた物を百貨店でよく見かけます。
陶芸家の土田穣(つちだゆたか)さんのウサギと一緒に描かれたスズメたちの洋画以外は
イラストではたまに見かけますが、この大きさのものは大変少なく珍しいと思います。

タイトルに「最初で最後」としたのは【iichi(イイチ)】で羊毛フェルト以外の作品を出店するのは
今回限りなので、そのように掲載いたしました。
デザイン&イラストの通信教育を修了した直後に描いた絵本の中の一枚を
大切に残してきた作品です。
今でも絵の具と絵筆を使うことはあっても一つの作品に仕上げる余裕はないので
お仕事としてのアクリル画は今回限りです。

絵画では実物よりも少し小さめに描いたほうが見ているかたが落ち着いて見られるので
実際のアクリル画は実物のスズメたちよりも少しだけ小さめです。
可愛いスズメがお好きなかたは
是非、クラシックな窓から眺めているような5羽に会いにお越しくださいね。

【iichi(イイチ)】「最初で最後のスズメのアクリル画」

メジロのヒナに逢いたくなったら [【iichi(イイチ)】販売作品]

この記事はブログ「羊毛フェルト・小鳥がいるよ」2012年7月24日付け記事のバックアップです。
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7月27日はメジロの抹茶が我が家にやって来た日です。
車の往来の激しい交差点に落ちていたところを保護したかたが
すぐ近くの町役場に預けたそうです。
役場のかたが心配されて食べ物を与えても何も食べなかった小さな小さなヒナ。
インコを結婚前に何羽も実家で飼ったことがある私に
「預かってほしい」と電話がかかってきました。
炎天下の中、そのヒナが何という鳥なのかも知らずに
自転車の前カゴに空気穴をあけたダンボールの箱に入れられたヒナを載せて
動物園に電話でいろいろ聞いて手探りで一緒に暮らし始めた記念日。
もう17年も前のことです。
この日をハンドメイドのマーケットプレイス【iichi(イイチ)】で販売を開始する
開店記念日にしようと思います。

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夫婦二人の家庭に小さなメジロのヒナ1羽の生活が5年7ケ月続きました。
歩くところ行くところついてくる小さなヒナを一人でお留守番をさせるのは本当に忍びなく、
お腹をすかしてないかな、寂しくないかなぁと家に着いてヒナが眠そうに生きて待っていてくれた時は
一日一日が本当に宝物のような日々でした。
そのせいか小鳥を作る仕事を始めても、生きていない人形であっても寂しくないように
二羽で一緒に巣立ってほしい気持ちが心のどこかにあります。

初めて巣立っていくお家には送り出す私も内心ドキドキしています。
でも二羽ならきっと大丈夫。
帰宅すると小鳥が仲良くあなたを待っている。
そんな日常の幸せを届けたいと願っています。
まだプロフィールページしか完成していませんが少しだけ過去に作った小鳥たちも
載せられる仕様になっていますので、小鳥のお好きなかたは
鳴き声の聞こえてきそうなヒナたちにどうぞ会いにいってみてくださいね。
【森のことりiichi(イイチ)日本語ページ プロフィールページ】

※【iichi(イイチ)】はどのページも上側にあるメニューバーの右側【English】という箇所をクリックしていただきますと英語でも御覧になれます。

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