手編みの巣で傷ついた動物の赤ちゃんが守られる [日記]
(引用元http://www.huffingtonpost.jp/2015/06/15/wildlife-rescue-nests_n_7583362.html)
こんばんは。
小鳥の羊毛フェルト作家、森のことりです。
手編みの巣に小さなリス?が入っている写真のリンクを見て
慈善団体「Wildlife Rescue Nests」という団体を最近偶然知りました。
カナダ・オンタリオ在住の女性が創設者で
自身がデザインして作った巣を保護された動物の施設に寄付しておられるそうです。
同じものを誰もが作れるように巣の作り方を動画と文章で公開されています。
この創設者の活動内容を読んで
編み物ができるサークルの友人に手伝ってもらいながら
私が作っている巣の編み図をつくりかけて
清書していないままになっていましたが
ちゃんと完成させようと思いました。
誰もが作れるようになるって、素敵なことだと思ったのです。
実際にいろんな動物の赤ちゃんがあたたかいニットの巣で成長している
たくさんの写真を見て
ハンドメイドの根っこにある誰かの役に立ちたい気持ちは
動物の役にも立つのだなぁと
命の架け橋のようにも感じたのでした。
ご興味のあるかたは下記のリンクに詳しく書かれていますので
ぜひ訪れてみてくださいね。
「傷ついた動物の赤ちゃんが"手編みの巣"で育っているその理由」
2015-07-29 23:57
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0