モザイクタイル(その1) [ちょこっとハンドメイド]
シート状になっていて貼るのが簡単なモザイクタイルを使用しました。
少し甘い花のオブジェがついていた鏡でしたが、
モザイクタイルに張り替えました。
陶磁器用のボンドがむき出しで漆喰調に偶然なりました。
これは主人が貼りたいと言うからやってもらったのですが、
出来上がりがいがんでました。
私は「これ以上やったら仕上がりが汚くなると、わかったところでなんでやり直さないのか」と
半渇きのボンドからタイルをはがして、もう一度一からやり直してもらいました。
長く使うものだから厳しいこと言ってしまいましたが今も大事に使ってます。
便利なアクリル絵の具(後半) [ちょこっとハンドメイド]
これは愛鳥倶楽部という振動で鳴くおもちゃです。
もとは緑色の原色が塗られ
山茶花の葉っぱと見分けのつきにくいメジロの色からほど遠かったので
ビリジアンにアンバーやグレーを混ぜて背中、お腹もクチバシの下の黄色も
全部彩度を落として塗り直しました。
これはお菓子売り場で売られていた「日本の野鳥」シリーズです。
もとは日本最小のキツツキ科の「コゲラ」でした。
これも全部塗り直して「メジロ」にしてしまいました(笑)
便利なアクリル絵の具(前半) [ちょこっとハンドメイド]
このシジュウカラはスーパーのお菓子売り場で見つけました。
ボタンを押すとかわいい声で鳴きます。
でも!?足が羽と同じ塗料を使ったのか「青色」に塗られていました。
実際のシジュウカラの足は薄いグレーなので塗り直しました。
このおもちゃ売り場で見つけたメジロもかわいい声で鳴きます。
クチバシもパクパク動きます。
でも!?目の周りは黒に塗られ、鳥のことを少し知っている人が見ると
その姿はまるで小笠原諸島に生息の
特別天然記念物に指定されている「メグロ」でした。
白のアクリル絵の具でメジロの象徴であるアイリングを塗り直しました。
大量生産では細かいところが手を抜かれてしまうのですね。
母に同じメジロをプレゼントしたのですが、それも塗り直して贈りました(笑)
豆本(その1) [ちょこっとハンドメイド]
ワークショップに初めて参加したのは「おまめ」さん講師の豆本教室でした。
少人数で、一番少ない時は妹と私の二人で受講したこともあります。
この豆本は本格的で花切れ、しおり、寒冷紗を使っています。
時々、ワークショップの開催日をチェックしていたのですが、
ある日突然にホームページがなくなってしまったのが残念です。
七年前から使っているお雛様 [ちょこっとハンドメイド]
紙の端に切り込みを入れて円柱状にし、
中にキャンドルか間接照明を灯して出来上がり。あんどん風のお雛様です。
使わない時は紙なのでぺったんこにしてファイルに片付けておきます。
手漉き和紙にアクリル絵の具でお雛様の絵を描きました。
現代でよく見る赤や紫の着物を初めは描いたのですが
和紙のくすんだ雰囲気になじみませんでした。
古いレンガのような赤とブルーグレーの組み合わせの方がしっくりきました。
偶然ですが化粧品のSUQQU(スック)の春夏コレクションの色が
この色の彩度の高い茶(地平)と青(天空)の組み合わせです。
http://www.suqqu.com/japan.html
ピンクペッパーの実 [ちょこっとハンドメイド]
2月7日に作ったワイヤープランツのリースが
1週間でドライリースになりました。
土台のワイヤーが見えてきたので、
家にあったドライピンクペッパーの実を追加しました。
春がだんだん近づいてくる寒い日にはピンク色が暖かいです。
一番作ってみたい小鳥 [ちょこっとハンドメイド]
ワイヤープランツでリース作り [ちょこっとハンドメイド]
伸びすぎたワイヤープランツを刈り込みました。
種が出来ていたのですが、
プラスチックのプランターで育てたものを枯らしたことがあったので
枯らすよりは蒸れる前に切ってしまおうとハサミを入れました。
柔らかい茎はリースにぴったりで
丸いさまざまな大きさの葉っぱは春を予感させます。
既製品の木でできた小鳥を一緒にとめてみました。
インテリアにはやはり白は合わせやすいです。
紙粘土で作った作品 [ちょこっとハンドメイド]
これはまだ小鳥の雑貨を作りたいという目標がなかった15年ぐらい前の作品です。
木の枝に爪楊枝で小鳥が木工用ボンドでくっつけてあって
小鳥の足は枝にアクリル絵の具で描いてあります。
実在しない想像で作った小鳥ですが、十姉妹に少し似ているかもしれません。
十姉妹をモデルにして、ピンク色のくちばしにピンク色の足で作れば
もっと可愛らしくなるかもしれませんね。
白い文字で [ちょこっとハンドメイド]
ガラスにも書けるSAKURAのソフレという商品が百円ショップで売られてました。
ムスカリのアートフラワーをガラスの瓶に入れてラフィアを巻きました。
何か寂しげなので好きな詩を瓶に走り書きしたら雑貨屋さん風になりました。
この白いペン、他にも活躍しそうです。