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トイプードルにあらず [ちょこっとハンドメイド]


友達にトイプードルを作って欲しいと頼まれました。
私が本を見て作った豆ぐるみの
コーギーみたいなチワワの写真を見せたのが、いきさつなのですが、
悪戦苦闘してます。
友達が作ってほしいのはかなり大きなサイズのものです。
出来上がりサイズが5センチほどの早野千重さんの「まめまめ劇場」の型紙を
250パーセントに拡大して試作品を作りました。
生地は本番はジャーマンモヘアを使いますが、練習なので家にあった麻で作りました。
トイプードルって実物はもっと丸のような四角のような顔立ちです。
5センチの豆ぐるみで、毛足のあるウルトラスエードを使用すれば犬になりますが
なんだか耳を丸くして立たせて付け替えるとマウスにも見えます。
作り直して、写真を撮って、来年の年賀状に使おうかな・・・
全然、違う方向に行ってしまいそうです。
次はバンダイというメーカーのお菓子についていたぬいぐるみを参考にして
型紙のピースが増えて拡大したものを使うとどうなるか試作品を作る予定です。

まめまめ劇場―ワンコもグッズも作れます

まめまめ劇場―ワンコもグッズも作れます

  • 作者: 早野 千重
  • 出版社/メーカー: 文化出版局
  • 発売日: 2002/11
  • メディア: 単行本


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フェルトでメジロ風の小鳥を作りました [ちょこっとハンドメイド]

型紙の違いで形がどうなるか試作品を作っています。
お手本にしたのは、ちりめんのお細工物のウグイス袋です。
図書館で本を借りたので題名は忘れたのですが
デザイン・制作は内林泰子さんのウグイスをお手本に、色はメジロ風にしました。
本での作り方はおなかの底の部分に香を入れるのですが
ぬいぐるみを作るのが目的なので型紙を少し変えました。
ちりめんを使うともう少し風合いがソフトになったと思います。
インコでありえる鮮やかな色彩も、自然の木に合わせると相当、違和感があります。
やっぱり色選びは重要です。


まめぐるみに初挑戦しました [ちょこっとハンドメイド]


早野千重さんの「まめまめ劇場」を見て
すべてのワンコの基本形になっているチワワを制作しました。が、
チワワには似ても似つかない、ワラビーの子供のような
耳をとればラッコにも見えるし、
コアラにヒゲが生えているようにも見える、
なんとも不思議な生き物が出来上がりました。
布をひっくり返す時は医療器具のカンシを使ってとありましたが
ない場合はピンセットや待ち針で優しくと書いてありました。
目打ちでひっくり返したのが悪かったのか
耳としっぽの区別のない形状になってしまいました。
毛足のない持ち合わせのフェルトで綿よりいいかもと思って作ると
綺麗に縫ったつもりの縫い目がはっきりわかります。

複雑な四本足のワンコの型紙から作った経験は
愛鳥倶楽部のウグイスのヒナぐらいの大きさで
自分で考えて二本足の小鳥を作る時に
今回よりも型紙がシンプルになりそうなのを期待しています。


ありがとう bitteさん [ちょこっとハンドメイド]


手芸の引き出しのいっぱいあるbitteさんという作家さんのHPの
diaryに掲載されていた3センチぐらいのマウスと小鳥の
まめぐるみに目が釘付けになってしまいました。
作ったことも見たこともない初心者の私は
いろいろと質問責めのメールを送ってしまったにもかかわらず
懇切丁寧なお返事に涙が出そう(本当)になってしまいました。
写真上の左側の写真はbitteさんに教えていただいた
テディベアの材料のネット販売されている京都の
「サンタクルーズベア」から取り寄せた生地のサンプルです。
メジロのおなかにそっくりな質感の生地がありました。

写真左はメジロの後頭部にそっくりの質感です。
毛足も素材も違う生地を組み合わせるとどうなるのか
課題は山積みですが、「参考になると思います」と
これもまたbitteさんに教えていただいた本で
まずは綿100%の生地で練習しようと思っています。
本当にありがとう。bitteさん。

まめまめ劇場―ワンコもグッズも作れます

まめまめ劇場―ワンコもグッズも作れます

  • 作者: 早野 千重
  • 出版社/メーカー: 文化出版局
  • 発売日: 2002/11
  • メディア: 単行本


目指すものづくり [ちょこっとハンドメイド]


フリー刺繍家の青木和子さんのメドウガーデンの刺しゅうを参考に
素材のアプリケ用の布や、りぼん刺繍糸などを買い揃えています。
草花の刺しゅうの足もとに乾燥モスシートが使用されていて、
自然素材ならではの見た目に草原を思わせるような仕上がりです。
だけど、自然素材ゆえに劣化は防げないとお店の方に言われました。
右の手提げかばんは見た目は麻のようですが
手触りはウールの生地で、ウール刺しゅう糸で母が作ってくれたものです。
作ってもらって30年以上経っているのに色あせていません。
私の作ったものがどれほど持つかわからないけれど
せめて使う人の命の長さに添い遂げられる長さは耐える物を作りたいです。
そう考えると、乾燥モスシートは使えないのです。
モスシートに代わる地面を表現できる素材を探さなければなりません。
昔のスーツのツイード生地などは糸の輝きやツヤが素晴らしいのですが
なかなか今では見られなくなったのが残念です。


喜ばれるプレゼント [ちょこっとハンドメイド]


家に遊びに来てくれた友人、
お金を使うと気を遣われる目上のかたへの手みやげ、
小学生の子どもさんへのお誕生日のお祝いに、
私はいつでもワッフルを焼きます。
家で作りたてを召し上がっていただける時は
抹茶アイスクリームや小豆を添えて。
小さな子どもさんには
すぐに使えるホイップした生クリームとジャムを添えます。
苺や金柑などの季節の果物のソースも甘酸っぱくておいしいです。
明日は私を「ちゃん」づけで呼んでくれる7歳の女の子のお誕生日です。
その子の好きなピンクと水色の雑誌の切り抜きでラッピングして
小さなアートフラワーもちょうど家にピンクと水色がありました。
小さな子のお誕生日はこちらまで幸せな気持ちを分けてもらえます。


ケーキばっかり作ってました [ちょこっとハンドメイド]


実家へ帰ると母が作った紅茶の茶葉入りのバナナケーキをご馳走してくれました。
人に作ってもらった物はこんなにおいしいものなのかなぁと
家で私も作ってみました。
添加物の入っていない生クリームは消費期限が短くて一気に使わなくてはなりません。
続けて柚子ジャムの紅茶のロールケーキと
エスプレッソ入りのコーヒーケーキを作りました。(写真)
主人が会社のお客様からいただいた金柑を使ってシロップ煮も初めて作ってみました。
その金柑を使ってチョコレートケーキも作るつもりです。
このレシピはほとんどこの1冊で作れるので大変重宝しています。
モーネの文化祭の時に井上由季子さんに
「あったら買うつもりをしてるんだけど書店で見たことがないんですよ」って言ったら
二階のアトリエからわざわざ出してきてくださったので即効で買い求めました。
ケーキを作るたびに
飼っていたメジロの「抹茶」は味見をしにきたことを思い出しました。
「また一緒に作りたい」という夢はもう叶いませんが
優しい時間がゆっくり流れていた日々でした。

おいしい手みやげ―お菓子を作る+包んで贈る

おいしい手みやげ―お菓子を作る+包んで贈る

  • 作者: 平山 由香, 井上 由季子
  • 出版社/メーカー: 文化出版局
  • 発売日: 2002/10
  • メディア: 単行本


豆本(その2) [ちょこっとハンドメイド]


これも「おまめ」さん講師の豆本のワークショップで製作したものです。
ケースの作り方も習いました。
ページは蛇腹になっていて次から次から可愛い絵が出てくる
バースディブックを作りたいという願望があったので受講してみました。


モザイクタイル(その3) [ちょこっとハンドメイド]


小鳥も手芸品もカードも出てこないのは
桜が咲き終わるまでお待ちください。
ステンドグラスの台座にモザイクタイルを貼り付けました。
ステンドグラスは引越し祝いに母からもらったものですが
両脇の白樺の木も横に飾れば?ということでセットで贈られました。
防犯のためとはいえマンションによく使われる鉄格子が視覚的には嫌いです。
なんだか牢屋みたいに見えるのです。


モザイクタイル(その2) [ちょこっとハンドメイド]


ガスコンロの奥に数センチのスペースがあるのでコの字型の台を作ってもらいました。
その上にホームセンターで買ってきた壁のタイルと同じ色の大きい薄いピンクのタイル。
その周りには雑貨屋さんで買ったシート状のモザイクタイルを
陶器タイル用ボンドで貼り付け、隙間を目地材で埋めます。
この台は調理中の料理をおいておくのに、なかなか重宝しています。


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