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光の賛歌 印象派展 [日記]

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おはようございます。羊毛フェルト・小鳥の専門家の森のことりです。
前回の更新から一か月もあいてしまいました。
お変わりございませんか?
冬は気を付けて風邪らしい風邪をひかなかったのに
気温が30度になった4月末にぜんそくがでているところに風邪をひいて
空咳がとれず、今に至ってしまいました。

それでも、主人の代休の日に近くまで車で行ける日があったので
出かける前に気管支拡張剤を吸って、ぜんそくがとまっているうちに
どうしても今を逃すと次は無いところだけは行ってまいりました。
それが今日が最終日とのことですが
京都文化博物館で開催されている「光の賛歌 印象派展」です。

一枚目の前売り券に使われている絵は
所蔵国ベルギーのトゥルネー美術館が巨額を投じて修復して
過去60年間に二度しか館外に出なかった名画、マネ作の「アルジャントゥイユ」。
修復が間に合った京都展のみ出品されたそうです。

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二枚目のおさんぽブックの表紙に使われている
モネ作のボストン美術館所蔵の「ブージヴァルのダンス」も異例の出品だそうです。

今日、載せた写真の絵画は遠目に見て畳(たたみ)4枚分ぐらいの大きなサイズでした。
遠目と書いたのは、人気の作品には人だかりができていて遠くからしか見られませんでした。
それでもに三時半過ぎぐらいの入場ですとエレベーターまで待つことなく
比較的すいているとのことでした(最終日の今日はわからないです。すみません。)

世界8か国35館から印象派の名画が、飛行機に乗らなくても
一か所で見られる機会は滅多にないことなので行ってきました。

東京富士美術館開館30周年記念の記念事業というこうとで
二年前から各美術館に持ち出しの許可の交渉をされたことを伝え聞きました。
貴重な美術品は貸出先に信用が無いと国外を出ることは非常に難しいそうです。
印象派展は東京→京都(今日まで)→次は福岡へ巡回するそうです。

作品の大半は河畔や川辺、海岸の絵が多かったので絵画の中では
その時代その土地のそよ風が吹いていて
現実は、めまいのしそうな大混雑の館内でしたが、
やっぱり風景画っていいなぁと思った絵画展でした。

最後にブログをお休みしている間に載せられなかった私の小鳥たちの写真を。
こっそりと。このシリーズ続きます(爆)
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