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ドール写真の楽しさを教えてくださったお客様(後半) [お客様のお声・お写真]

この記事はブログ「羊毛フェルト・小鳥がいるよ」2012年6月16日付け記事のバックアップです。
2012-6-16-1-by Chun.jpg
先日掲載させていただいたKUMAちゃんと羊毛フェルトのスズメたちに引き続き
今度はブライスと羊毛フェルトのスズメたちと一緒に撮影されたお写真が
あまりにも可愛いので、再度お願いして掲載させていただきました。

2012-6-16-1-by Chun (1).jpg
飼っている小鳥がとっても人間に慣れていると
実際に、こんなふうに足にとまったり、頭にとまったりして遊んで欲しいと体中で訴えてきます。
ブライスのインナーと背景のお花の色が同じで
持ち主さんが笑顔で撮影されているのが画面を通して見えてきそうな
なんともあたたかいお写真です。
丁寧に作られた、こなれたジーンズや
大人が履くものと同じようなスニーカーも同じようには作れない私には憧れの世界感です。

自然を背景にすると、その瞬間しか撮れない空気感や温度や風や匂いが写し撮られます。
走り回ってじっとしていない小さな子供をお母さんが撮ろうとするような
綺麗な夕焼けや、とまっていない小鳥たちがふと見せる可愛い姿など。
ニ度と時間を戻せないようなそんな写真が好きです。
こんなに可愛らしく撮っていただいて、ちゅんちゃん、本当にありがとう。
これからも楽しいお写真をいっぱい見せてくださいね。

*本日掲載された写真の著作権は撮影者のお客様に帰属しております。
当該著作物を無断で使用(複製・送信・頒布・譲渡・翻案)することは
禁止されておりますのでご注意ください。



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コメント 6

mayuko12

こんばんは(*^_^*)。
ドール人形とのコラボかわいいですね。

お引っ越ししました。
http://mayuko866.blog.fc2.com/です。
またお邪魔しますね。
by mayuko12 (2012-06-19 23:45) 

森のことり

mayuko12さん
御訪問ありがとうございます(*^_^*)
コザクラのももちゃん、あどけないお顔がなんとも可愛いですね( ´艸`)♪
実家で飼っていたインコに同じ名前の「ももちゃん」という子がおりました。
小鳥の名前を呼ぶたびに
自分の体の中の細胞のどこかがゆるむような幸せな気持ちになる
そんな時間をどの子も与えてくれていたと
今になって振り返っています。
また、いつでも遊びにいらしてくださいね(*^_^*)ノ

by 森のことり (2012-06-20 04:46) 

小太郎

子どものころ、人形遊びが好きだったアタシには憧れの写真です~♬
小鳥さんと一緒の世界が自然ですね。とてもかわいいです(^v^)
今でも玩具売り場に行くとリカちゃん人形のの洋服見てワクワクしちゃいます^_^;
by 小太郎 (2012-06-20 17:52) 

森のことり

小太郎さん♪
広告や宣伝の写真の世界では綺麗な写真を撮るための法則を教える講座が
たくさんあるようですね。
ですが、私が好きなのは自然の中の写真なんだと思います( ´艸`)
子供や野鳥や空や自然の瞬間を切り取った、撮りなおしのきかない
撮る人が食いつくように撮った写真が
ついついパソコンに残してしまう写真のような気がします。

羊毛の本にまぎれてブライス・りかちゃん・ももこなどの
お人形の大きさや種類に合わせたお洋服の作り方と型紙が載っている本が
このあいだ本屋さんに置いてありましたf^_^;
最近ではブログでめっきり書かなくなりましたが
やっぱり絵本の中の小鳥と登場人物の出てくるシーンも
作ってみたい願望は捨て切れていませんf^_^;(捨てる必要ないのですが)
お人形の服を自由に作れたらどんなに楽しいだろうなぁ~って思います。

ヤフオクでもブライスの顔や髪型を変えるようなカスタムをされる作家さんと
アウトフィット(洋服や着物・小物など)を作られる作家さんの
それぞれお気に入りのかたが出展されるのを
いつも楽しみにして眺めています(*^_^*)v
きせかえごっこはそれがお人形だったり
現代ではゲームのアバターだったりしますが
時が経ってもずっと変わらない女性が大好きな夢のある遊びですよね( ´艸`)♪

月箱さんに行った時(小太郎さんとお会いした日)ブライスが
お店の片隅に1体置かれていたのを見たのですが、
今でもどうして置いてあったんだろうって謎に思っていますf^_^;
by 森のことり (2012-06-21 20:04) 

mayuko12

夜分すみません。
ももちゃんが急逝しました(>_<)
辛いけど1週間乗り越えました。
私は、鬱病経験があるので、再発防止に、
新しいももちゃんをお迎えしました。
毎日先代ももちゃんには、お祈りしています。
by mayuko12 (2012-06-30 00:56) 

森のことり

mayuko12さん
お返事遅くなってすみませんm(_ _)m
お辛いお気持ちをどうか涙を出すことで体から外へ追い出してくださいね。
私が5年以上一緒に暮らしていた小鳥を亡くした時は
毎日、その子を思い出すものを見ては泣き暮らしていました。
そのころ、どうやって一日一日を過ごしていたのか
十年以上たってもいまだに断片的にしか思い出せません(;_;)
それなのに、その日に着ていた服や天気は焼きついています。
雪のバレンタインデーの日でした。

今でもその子に会いたくて小鳥を作っているような気がします。
その子との別れがなかったら、この仕事はしていなかったと思います。
そう思うと避けて通れない「死」というものも
「生きる」ために意味があるのだと漠然と感じています。

実はこのブログを始めたのは鬱病と腱鞘炎の真っ最中の頃でしたf^_^;
いつも親しく会っていた人とまで会うのが辛くなり、家事もゆっくりしか出来なくなり
それでも好きなアートのワークショップを受けました。
講師がどんなかたなのか、本を出版されているのも知らなかったのにf^_^;
持っていた本に講師の御主人が撮影された切手の大きさほどの小さな小さな
メジロの写真が載っていただけで購入した本の著作者が講師でした。
一緒にワークショップを受けた生徒さんの中に
ホームページやブログを持っていらっしゃるかたのサイトを教えてもらって
「私も作ってみたい」と思い、始めたのがこのブログなんですf^_^;

症状は人それぞれで回復する早さも違います。
私の場合は直ってしまうと、
自分をどうのように追い込んだら鬱病になるのか
自分なりにわかったような気がするので
「もう私は多分、鬱病にはならないだろうな」という自分だけの処方箋を
自分の中に確立できた感じです。
血を流してケガをしているわけでもなく、
松葉杖で歩いているわけでもなく人からは全くわからないのが鬱病の辛いところですね。
ももちゃんと二人三脚で幸せな積み重ねの一日一日を
お二人の一生をかけてどうか作りあげてくださいね。
寿命の長さだけが幸せ・不幸を決めるものではないと思います。
誰かに心から愛されている子はみんな幸せだと思います(*^_^*)v

by 森のことり (2012-07-01 12:56) 

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