Japan Teddy Bear Festival 2007 in KYOTO

土曜日にジャパン・テディベア・フェスティバル2007・イン・京都に行ってきました。
圧倒される出展数の多さで、
作家さんと作品のお顔が似ているのが微笑ましくもあり、
自分も作るとぬいぐるみの顔が似てしまうのかなぁとちょっと怖くもなったりしました。
お店もたくさん出展されていて、そこでもドイツのシュタイフ社の小鳥を二羽見つけました。
一羽は底が丸いため自立できず、
何かにもたれさせないと置くことが出来ませんでした。
もう一羽は足がちゃんとついていたのですがスチール製の足でとても頑丈に出来ていました。
個人的にはもう少し弱々しい足を作ろうと思います。

ウレタンにささっている左側のピンク色の足はインコ、右側のグレーのものはメジロです。
真ん中にピアノ線が入っていて、枝に止まらせる時はこの作り方にします。
バードカービングのサイトで研究しました。
下の濃いピンクの足はスズメの足です。
この作り方なら平らな場所であれば、大抵の所に置けます。
先日作ったメジロ風の小鳥も足がついていないため
枝にはさんだり、もたれさせないと置く場所を限定してしまいます。

やっぱり小鳥は木や枝が似合います。
用途を変えて、ピンクッションにしたり、モビールにするなら、
足がないほうが可愛いかもしせん。
フェルトの色をもっとシックにしてインテリアにしてしまうのも楽しいと思います。

コメント 2

小鳥たちのあんよ、か～わいい～～（＾－＾）
見ているだけで、心が和みます♪

森のことりさんの作品ほど素敵ではありませんが
私もこのフェルトメジロに似たちりめん製のメジロを作って貰って
持っているの（＾－＾）
やはり足がないので、安定が悪くてどこに飾ろうかと思っていたのですが
こんな風に観葉植物に止まらせてみようかしら。。
by rino (2007-10-09 18:20) 

やっぱり立たないとね・・・
使いにくいですね。
本物の小鳥たちはこんな所まで！！ってどこでも
止まりますからね、やっぱり足は必要ですね。
by 森のことり (2007-10-10 01:07)