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布博in京都2017へ [日記]

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こんにちは。
小鳥の羊毛フェルト作家・森のことりです。
2月4日の土曜日に手紙舎の主催する布博in京都へ行ってきました。
お目当ては北海道の自然をモチーフにした生地が手芸資材にするには
可愛すぎていまだにハサミを入れられない「点と線模様製作所」の生地。
公式HPでは販売されていないテキスタイル専門店だけで扱っておられる生地が
布博では買えるようでした。

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▲2014年ごろから布博に行ってはコレクションになってしまった点と線模様製作所の生地。

欲しかった種類はネットショップにはありますが、京都にはありませんでした。
いつも「点と線模様製作所」のブースの前はおしくらまんじゅう状態で
あきらめないで一番前列におられる客さんが会計やら品定めを終えるのを気長に待って
押されても足を踏まれても、あきらめないで並んでないと買えないぐらい人気があります。
デザイナーの岡さん御本人とご家族とお手伝いのかた4人で対応されてましたが
会場から2時間経ってもギュウギュウにお客さんが押し寄せているのは毎回で
その他の場所も人を見に来ているのか作品を見に来ているのかわからないような
大混雑の盛況ぶりでした。

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会場のみやこめっせ京都市勧業館の近くには京都国立近代美術館・
京都市美術館や京都市動物園・平安神宮がある場所で、
2月上旬とは思えないような汗ばむ暖かい日でした。

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▲平安神宮

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▲ロームシアター(正式名は京都会館)

子供のころ妹といっしょに母によく連れていってもらった場所は改修工事が行われて
玄関には蔦谷書店とスターバックスができてモダンになっていました。
布博と同時開催されていたブローチ博を見るためには
整理券をもらうために会場からあふれている大行列に並び、何分かごとに時間制限で
入れ替えが行われ、時間がどれぐらいかかるのか全くわからないので
見ないで帰ってまいりました。
ずっと実物を拝見したかったアクセサリーを扱っておられるVeritecoさんのブースが
ブローチの会場ではなくて布博の会場で見られたのは本当に幸いでした。

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▲2014年に布博で買いそこなったので作家さん(Felticoさん)に
オーダーして作っていただいて、いまだに未使用の繊細なブローチ。

東京・調布市には手紙舎が経営するお店が3店あるそうです。
特に手紙舎2nd STORYの雑貨とカフェのお店では小さな個展もよく行われているそうです。
たくさんのデザイナーさんたちの栄養を吸収できたので今年はネットショップを
充実させていこうと決意のやり直しのできた時間でした。

【森のことりiichiショップページ】https://www.iichi.com/shop/morinokotori?


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