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羊毛フェルトししゅうの小鳥のおうちフレーム [羊毛フェルト刺しゅう]

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こんばんは。
小鳥の羊毛フェルト作家・森のことりです。
本日は2本目の記事の更新です。
現在参加しているちいさな企画展に到着している作品「小鳥のおうちフレーム」の御紹介を
今日はさせてくださいね。
一番最初に掲載している赤い屋根の可愛いディスプレイはオーナー様から送っていただいた
ギャラリーの展示の様子の写真を許可をいただいて掲載しています。

三角形のフレームを木にたとえて、その中に鳥の巣を編んで縫い付け
羊毛フェルトでスズメとメジロのひなを刺繍してみました。
まわりにはビーズ刺繍作家の田川啓二さんのお店「チリア」で購入した
白い光が当たると、少しオーロラ色がかかっている花形のビーズを。
その上にはスワロフスキービーズを貼り付けてお花が咲いているような木のフレームに
仕上げております。

▼まずはスズメのひなの羊毛フェルト刺繍です。
2016-4-2-2 (3).jpg

今の季節に咲いているお花に例えると、黄味のかかったデージーのようなあたたかみのある
ピンク色のスワロフスキービーズを使っております。

2016-4-2-2 (4).jpg

▼次に御紹介するのはメジロのひなの羊毛フェルトししゅうのフレームです。
2016-4-2-2 (5).jpg

写真がピンボケのものしかなくて申し訳ありません。
全体のバランスだけでもご参考にしていただければ幸いです。
こちらに使っているスワロフスキービーズはペパーミントグリーンがかかった
あたたかみのあるブルーのビーズを使っています。

2016-4-2-2 (2).jpg

▼フレームの裏側はこんな感じです。
2016-4-2-2 (1).jpg

生地の端は切りっぱなしで、トップには金具がついています。
展示作品はブラウンのリボンがついていて壁などに掛けられるようになっていますが
飾る場所に合わせて、リボンをもっと長いヒモに変えても良いと思います。

2016-4-2-2 (6).jpg

三角形のフレームの角の始末が一番大変でした。
直角になっているファブリックボードは作り慣れているのですが
このフレームの角は鋭角になっているので少しずつ生地を切りながら微調整して整えました。
今は、この形のフレームを見かけなくなりました。
使いにくくて需要がなかったのかもしれませんね。
お値段は各2000円となります。
この春、流行しているピンク色と水色の組み合わせを少し意識して
作品の中に取り入れてみました。
春はお引っ越しや新しい生活が始まる方も多いと思います。
小鳥の好きな方がおられましたら、プレゼントにいかがでしょうか。
かわいいおうちを探しに早春のGallery KOMPISへぜひお気軽に遊びにいらしてくださいね。

ちいさな企画展「おうち大好き きみの家はどれ?」■
2016年4月1日(火曜日)から4月24日(日曜日)まで
*毎日12:00~18:00オープン
*休廊日毎週月曜日
*最終日4月24日(日)は17:00まで
*期間中のみ通信販売もございます。
*森のことりのギャラリーお問い合わせページは設定が完成後にお知らせいたします。
通信販売ご購入の方法と手順の説明はこちらをご覧くださいませ。
*Tel&FAX 03-3725-3467
Gallery KOMPISへのアクセスはこちらから御覧いただけます。 Gallery KOMPIS 東横線都立大学駅より自由が丘方面に線路に沿って徒歩3分

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