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東日本大震災復興チャリティ企画展始まりました [お知らせ]

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こんにちは。
小鳥の羊毛フェルト作家・森のことりです。
本日12時から東北大震災復興チャリティ企画展がGallery KOMPISで始まりました。
制作の途中経過をお知らせできず今日にいたってしまって反省することしきりです。

今回は、春が近いことでリースタイプや壁に掛ける作品をいろいろ作ってみました。
羊毛フェルトの小鳥と組み合わせて初めて使うものを盛り込みました。
今日の14時から16時に届く作品のほうが多いことをお詫び申し上げます。

そんな中でも現在展示されているリース2点を御紹介させていただきます。
冒頭の秋色アジサイのリースとスズメのひなを組み合わせました。
クチバシを樹脂粘土ではなくて羊毛フェルトで作っています。
このスズメのひなたちはブログの中でよく見本で使っていた子たちで
とても古い作品で、愛着がひとしおあったヒナたちです。

シャビーシックな秋色アジサイのリースは作家さんに作っていただいたもので
葉もグレーがかかって、アーティフィシャルフラワー(造花)でできています。
質がとてもよくて北側のお部屋や、薄暗いところに飾ってあると
ドライフラワーなのかアーティフィシャルフラワーなのか見分けがつかないほどです。

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次に御紹介させていただくのはプリザーブドグリーンのユーカリでできた
小さなスズメのひなのリースです。
こちらもリースは作家さんに作っていただいたもので、
時が経って色が変わっていく途中の自然な感じがナチュラルなインテリアをお好みのかたに
おすすめの作品です。
ナチュラルなリースに合わせてスズメのひなのクチバシも
印象のやわらかい羊毛フェルトで制作しています。

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上の写真の作品は今日の午後に到着する作品です。
グリーンのグラデーションのリースにはメジロのひなが2羽のタイプ。
足があって自立するインテリアの小物におすすめのヨーロッパコマドリ。
濃い八重桜の枝ににとまっているスズメ。
淡い八重桜の枝にとまっているメジロ。
これらの作品に使っているお花はすべてアーティフィシャルフラワーです。

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濃い八重桜の枝にとまっているスズメはテグスでブランコタイプに仕上げようとしたのですが
買ってきたテグスの直径が少し太くて桜の茎に巻けなかったので
ボードに貼り付けて、壁掛けタイプに仕上げてみました。
こちらの作品が発送直前の一番最後に完成し、蛍光灯の下で撮影したものなので
色が、見たとおりに写っておりません。
ギャラリーの通信販売のページが完成したころに
私が撮った写真よりは数段、自然な色味で写真撮影してくださると思いますので
その時にもう一度、御紹介させていただきたいと思います。
3月27日までどうぞよろしくお願い申し上げます。

charity art exhibition 2016 ~あの日を忘れない~東北大震災復興チャリティ企画展~■
2016年3月8日(火曜日)から3月27日(日曜日)まで
*毎日12:00~18:00オープン
*休廊日3月14日・21日(月曜日)
*最終日3月27日(日曜日)は17:00まで
*期間中のみ通信販売もございます。 Gallery KOMPIS直通/森のことり出展作品専用お問い合わせページは会期中に掲載予定です。
* 通信販売ご購入の方法と手順の説明はこちらをご覧くださいませ。
*Tel&FAX 03-3725-3467
Gallery KOMPISへのアクセスはこちらから御覧いただけます。 Gallery KOMPIS 東横線都立大学駅より自由が丘方面に線路に沿って徒歩3分




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