羊毛フェルトの小鳥たち、切り株にとまる。 [羊毛フェルトの小鳥]
おはようございます。
小鳥の羊毛フェルト作家・森のことりです。
週末の朝はいかがお過ごしでしょうか。
動物goods展は残すところ本日と明日2月21日(日曜日)の17時まで残すところ
あと二日となりました。
今日は切り株にとまった小鳥を御紹介させてください。
▲秋冬バージョンの切り株
クリスマスの企画展ではリバティと厚手のフェルトのティーマットをセットに
できるように販売しておりましたが、今回は決まったスペースをお借りしていないので
切り株だけ出展しています。
切り株は羊毛フェルト100%です。
木の模様はクリスマスのころは黒や茶色など濃い色を多色使いしていました。
▲春夏バージョンの切り株
寒くても春に向かっている時期なので、少し暖かく見える色を混色しています。
こちらも5色ぐらいの羊毛を使用しています。
新しく作った小鳥はウグイスとルリビタキになります。
「梅にウグイス」という言葉は梅が咲く時期に花の蜜を吸いに来るメジロと混同したもので
藪の中で虫を食べるウグイスが梅に来ることはまれだそうです。
実際のウグイスの色は黒や茶色が混ざったような緑色をしています。
「ウグイス」とGoogleで画像検索しても「メジロ」の画像がいっぱいでてきます。
それほど実際のウグイスの姿や色はあんまり知られていないのかもしれません。
ルリビタキはオスとメスとでは色が全く違う鳥です、
綺麗な青色をしているのはオスのほうで冬になると本州中部以南で越冬するそうです。
ルリビタキの新しいおうちはご連絡をいただいておりますので
春物はウグイス1点となりました。
クリスマス展、今回の動物goods展、オーダーを受けた切り株のシジュウカラと
作り重ねていくたびに少しずつ改良しております。
そのため、万が一修理が必要な場合はコメント欄かお問い合わせ欄からご連絡いただければ
対応いたしますのでお気軽に御相談いただきますようよろしくお願いいたします。
■動物goods大集合!!! and 春のおでかけ展~■
2016年2月2日(火曜日)から2月21日(日曜日)まで
*毎日12:00~18:00オープン
*最終日2月21日(日曜日)は17:00まで
*期間中のみ通信販売もございます。
Gallery KOMPIS直通/森のことり出展作品専用お問い合わせページはこちらです。
*Tel&FAX 03-3725-3467
*Gallery KOMPISへのアクセスはこちらから御覧いただけます。
Gallery KOMPIS 東横線都立大学駅より自由が丘方面に線路に沿って徒歩3分
*毎日12:00~18:00オープン
*最終日2月21日(日曜日)は17:00まで
*期間中のみ通信販売もございます。
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*Tel&FAX 03-3725-3467
*Gallery KOMPISへのアクセスはこちらから御覧いただけます。
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2016-02-20 11:20
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