羊毛フェルトの小鳥 教えてくれる人がそばにいないときは [日記]
おはようございます。
小鳥の羊毛フェルト作家の森のことりです。
写真のシマエナガは何年も前にヤフオクで落札した羊毛フェルトの小鳥です。
私が作った小鳥ではありません。
いまでこそ、羊毛フェルトのお教室や通信教育も誕生していますが
教えてくれる先生も
小鳥のリアルな作りかたが載っている本もなかったころのお話を書きますね。
上手だなぁ・・・かわいいなぁ・・・と思ったり
どんなふうに作られてるのかなぁと気になった小鳥は
教科書を買ったつもりで作家さんから直接、購入したり、ヤフオクで落札していました。
作り方や特徴がどの作家さんも全然違って
見ているだけでとても楽しいひとときです。
作品が届いた時に、梱包をといて箱をあける瞬間のワクワクする気持ちは
今でもクリスマスプレゼントをもらった子どもと同じような感覚です。
開ける前から嬉しくてしかたないような贈り主になりたいです。
今日、進んだのはこすずめの背中の色付けと
9月のKOMPISの「なかまともだち展」に送るスズメのひなのくちばしの修正のみ。
出かけなくてはいけない日も多い8月ですが
明日は計画と工程表の一覧を作って、
逆算して一日に作る量を決めようと思っています。
どうか今日も無理は絶対になさらないで
お元気でお過ごしくださいね。
2015-08-01 23:58
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