羊毛フェルトの小鳥の仕様の変更あれこれ [羊毛フェルトの小鳥]
おはようございます。
羊毛フェルトでつくる小鳥の専門家、森のことりです。
デザインフェスタから戻ってきたファブリックパネル作品の
仕様の変更に少し時間がかかっています。
今、使っているキャンバスの貼られた木枠が製造中止になったそうなので
小さいタイプを作れるのが現在、在庫を持っている分だけになってしまいました。
画材屋さんで良いサイズを見つけたいと思います。
図鑑に出てくるような横向きの小鳥を
脚を作らずにポケットタイプの巣に入れておりましたが
ごはんを運ぶ親を待っているような顔をのぞかせているような感じに変更するつもりです。
デザフェスに出品した上を向いてごはんをせがんでいるような小鳥たちは
脚がついていないので安定させるために巣を作っています。
これがピッタリサイズになかなか作れなくて(涙)
毎日you tubeを見ながらPCの前で講師のかたと一緒に編みながら試して
出来上がったサイズが窮屈な一羽用でした。
兄弟で巣立ってほしいので
やっぱり図書館で似たサイズの編み図が載っている本を探しにいきます。
梅雨なのに晴れている日が多いおかげでツバメの声がよく聞こえてきます。
【iichi(イイチ)】には鳥の巣のファブリックタイプはツバメを最初に出品するつもりです。
思い込みかもしれませんが、一年の中で本物の鳴き声が聞こえる今が一番
優しい顔に作れそうな気がしています。
2013-06-08 11:49
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