鶴屋吉信の氷梅 [メジロのまーちゃん]
丹波大納言小豆をこめた涼やかなみぞれ羹。
パーッケジも可愛い色です。
お口の中にとどまらない、とても上品な甘さです。
食べ物をお箸でつかんだり、スプーンやフォークを持つと
その先にあるものは食べ物だとわかっていたメジロの抹茶でした。
湯飲みやマグカップを見たら、それは飲み物と認識していたようで
人間が口に運ぶものは食べられるとわかっていたから
歯磨きをしていても歯ブラシの先にある口の中のものを
食べ物だと思っていたみたいでした。
肩に飛んできては、いつでも「僕にもちょうだい」というような
あどけない瞳で観察されていたことが昨日のようです。
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2009-06-12 01:35
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コメント(2)
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抹茶ちゃんとの思い出、微笑ましく読ませて貰いました(^^)
本当に可愛い子だったんですね。
鳥は犬と比べると表情が乏しいという人がいますが
私はそうは思いません。
鳥って本当に表現が豊かな生き物だと思います。
鳴もちょっと甘やかしてしまって、毎日蜂蜜の水で溶いたものを
与えていたら、かき混ぜる割り箸を見ると羽をぷるぷるさせて
割り箸の上に乗ってきます(^^)
by rino (2009-06-18 22:43)
rinoさん
鳴ちゃんも可愛いですね( ´艸`)
本当に小さな子供といっしょですね(^_-)-☆
表情もあるし、心もちゃんとあると私も思います(*^_^*)V
鳴ちゃんはrinoさんが甘やかされたのではなくて
信頼しているから
長い割り箸が、自分を襲う道具ではなくて
お腹を満たしてくれる合図とわかるようになったのだと
思います(*^_^*)/
by 森のことり (2009-06-18 22:55)