SSブログ

鶴屋吉信の氷梅 [メジロのまーちゃん]

2009-5-10-31.jpg2009-5-10-4.jpg
画像 136.jpg2009-5-10-2.jpg

丹波大納言小豆をこめた涼やかなみぞれ羹。
パーッケジも可愛い色です。
お口の中にとどまらない、とても上品な甘さです。

食べ物をお箸でつかんだり、スプーンやフォークを持つと
その先にあるものは食べ物だとわかっていたメジロの抹茶でした。
湯飲みやマグカップを見たら、それは飲み物と認識していたようで
人間が口に運ぶものは食べられるとわかっていたから
歯磨きをしていても歯ブラシの先にある口の中のものを
食べ物だと思っていたみたいでした。
肩に飛んできては、いつでも「僕にもちょうだい」というような
あどけない瞳で観察されていたことが昨日のようです。

ランキングに参加しました。一日1クリックしていただけると励みになります。
にほんブログ村 ハンドメイドブログ 羊毛フェルトへ
nice!(0)  コメント(2)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 2

rino

抹茶ちゃんとの思い出、微笑ましく読ませて貰いました(^^)
本当に可愛い子だったんですね。

鳥は犬と比べると表情が乏しいという人がいますが
私はそうは思いません。
鳥って本当に表現が豊かな生き物だと思います。
鳴もちょっと甘やかしてしまって、毎日蜂蜜の水で溶いたものを
与えていたら、かき混ぜる割り箸を見ると羽をぷるぷるさせて
割り箸の上に乗ってきます(^^)
by rino (2009-06-18 22:43) 

森のことり

rinoさん
鳴ちゃんも可愛いですね( ´艸`)
本当に小さな子供といっしょですね(^_-)-☆
表情もあるし、心もちゃんとあると私も思います(*^_^*)V

鳴ちゃんはrinoさんが甘やかされたのではなくて
信頼しているから
長い割り箸が、自分を襲う道具ではなくて
お腹を満たしてくれる合図とわかるようになったのだと
思います(*^_^*)/


by 森のことり (2009-06-18 22:55) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0

ビワの御礼に今年のミニバラ ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。