文房具で包むラッピング [ちょこっとハンドメイド]
多分?二年前の秋にCOCON烏丸のshin-biで行われたモーネのワークショップ。
井上由季子さんの「文房具で包む」という新刊の出版記念だったと思います。
「布包み」「箱包み」「紙包み」のワークショップから「紙包み」の日に参加しました。
そこで教えていただいだいた「透けて」「動く」ラッピングを施しました。
写真の中身は大きな皮のいっぱい入った有機の柚子ジャムです。
紙片を手でちぎって、色んな柑橘類に見立てた「まる」の形を作ります。
油性のペンで星型や葉っぱを小さく描きます。
半分に折ったトレ-シングペーパーの間に紙片を入れて
底はビンが見えないようにギャザーを折りこみながら中心に向かって
両面テープでとめておきます。
上側は黄色の厚紙で柚子を見立てた形にフリーハンドで切って
軸を描いたら穴をあけて玉結びしたヒモを通してラフにくくっておきます。
ここには消費期限が大きくわかりやすく書かれています。
下に再掲のものもありますが参考にした本を掲載しておきます。
シンプルだけど寂しく見えないモーネお得意のアイデア満載の2冊です。
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2008-03-17 17:30
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